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名古屋鉄道名古屋本線の美合駅でございます。複線区間にある島式2面4線と側線がある地上駅で、橋上駅となっております。駅舎の反対側線路脇には大きな工場が隣接し、橋上通路は片側には通じておらず、駅舎は商業施設の入っている駅ビルでございます。愛知県立農業大学校、愛知県立岡崎高等技術専門校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
美合駅(みあいえき)は、愛知県岡崎市美合町一ノ久保にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。急行以下の列車が停車する。このほかには、平日朝に名古屋方面へ岐阜行きの快速特急と特急が各1本(豊川稲荷始発)、名古屋方面からの国府行きと伊奈行きの特急が夜に2本(土休日は1本のみ)停車する。かつて全車特別車特急が運行されていた頃には、豊橋方面に向かう列車が夕方以降特別停車していた時期があった。平日・土休日共に夕方以降を中心に当駅で急行豊橋行きと普通伊奈行きとの緩急接続が行われる。平日夕方の下りは普通列車が特急の通過待ちをしている。朝を中心に名古屋方面への当駅始発列車が少数設定されている。かつては昼間1時間あたり2本の急行をはじめ当駅止まりの列車も多数存在したが、順次豊川稲荷まで区間延長されたり、2つ名古屋寄りの東岡崎止まりになったりしたため、2003年の改正以降1本もない。急行停車駅であるが、2021年5月の改正で平日日中の急行停車本数が激減しており、利便性が悪くなっている(本宿駅も同様)。2023年3月の改正で土休日日中の急行停車本数も激減した。8両編成対応の島式ホーム2面4線に側線数本と橋上駅舎を有する。当駅東側の入替用の渡り線は、かつて当駅止まりの列車を入れ替える目的で使用された。現在朝に1本設定されている下り始発列車は、本宿駅から回送で入線する。パノラマカー運転台から一度外へ出て、乗降用ドアから車内へ入り、反対側運転台へ上がるための踏み台が、今も残る。当駅南側には、中川ヒューム管工業岡崎工場が側道を隔てず隣接する。そのため駅南側に出入口を設けることができず、駅南側の住民は踏切を渡らなくてはならない。かつては当駅から日清紡績美合工場(現:日清紡テキスタイル美合事業所)まで貨物線が引かれていた。現在は廃止されているが、貨物ホームの跡は今も残っている。2007年度にエレベーターが設置された。発車案内の電光掲示板が、2008年2月に改札に、2009年2月にホームに設置された。この間、2008年3月にホームの嵩上げ工事が完了した。弾性分岐器は未設置のため、通過列車の速度制限は100km/hである。夜間滞泊の設定あり(1番線及び4番線)。このうち4番線の車両は東岡崎駅23時04分着の特急(224列車)で、当駅まで回送される。