赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の北山田駅でございます。築堤上に敷設された単線非電化区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。かつては相対式2面2線の駅で、その痕跡が残っております。2015年(平成27年)に改装された木造二階建ての駅舎がある無人駅で、ホームへは駅舎1階からの階段と駅舎2階からホームに直結するデッキ通路がありますが、デッキ通路の方は痛んでいるため訪問時は通行止めになっておりました。この駅舎2階からはミニナイアガラと称される三日月の滝が見えるのでございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%A7%85_(%E5%A4%A7%E5%88%86%E7%9C%8C)
    北山田駅(きたやまだえき)は、大分県玖珠郡玖珠町大字戸畑にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線を有する構造だった。ログハウス風の木造二階建ての駅舎(延床面積142m2)を持ち、1階に待合室・トイレ・改札口と売店が、2階に観光物産館が入っていたが、2014年3月末に撤退した。2014年7月に駅舎を所有する玖珠町が地元住民組織「北山田地区コミュニティ運営協議会」へ管理を委託。同協議会が内装のリニューアルを行い、2015年6月に終了。1階を地元の風景・鉄道の写真や北山田中学校の作品を展示するギャラリーとし、2階を地元の住民等のコミュニティスペースとした。なお、2階からは三日月の滝を一望できる。

コメントする

目次