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阿蘇高原線の愛称が付けられている豊肥本線の水前寺駅でございます。単線電化区間にある島式1面2線の列車交換可能な地上駅で、他に留置線がございます。元は単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線だった駅でございます。駅舎は駅ビルとなっており、自由通路を兼ねた跨線橋に設けられた改札口は2階部分にあり、1階と2階は商業施設が入居し、上層はマンションになっております。熊本学園大学、熊本学園大学付属中学校・高等学校、熊本県立熊本高等学校、開新高等学校などの最寄り駅となっております。
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コメント一覧 （1件）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%89%8D%E5%AF%BA%E9%A7%85
水前寺駅（すいぜんじえき）は、熊本県熊本市中央区水前寺一丁目にある、九州旅客鉄道（JR九州）豊肥本線の駅である。戦時中は現在の健軍に三菱重工業の工場「熊本航空機（第九）製作所」が立地し、跡地に戦後しばらくの間、国鉄小倉工場熊本分工場が設置され当駅より引込線（三菱工場建設と同時期に敷設）が存在した。現在は陸上自衛隊が駐屯している。島式ホーム1面2線を有する地上駅。下り方には5両編成まで留置可能な留置線が設けられている。元々は現・南口側に単式ホーム1面と現在使用している島式ホーム1面の計2面3線だった。JR九州本体による直営駅であり、みどりの窓口が設置されている。駅舎には美容室などの商業施設、3階以上にはマンションを併設している。改札口やみどりの窓口は2階にある。2012年（平成24年）よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅に自動改札機の設置は行われず、ICの読み取り機のみ設置している。基本的には高層マンションなども立ち並ぶ住宅街であるが、北口側は高等学校や大学、劇場などが集中し、文教地区となっている。