赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

城端線の高儀駅でございます。城端線は北陸新幹線の開業に伴い北陸本線があいの風とやま鉄道に引き継がれ氷見線と共に在来線としてはJR西日本の孤立路線になった単線非電化路線となっております。この高儀駅は単線区間にある地上駅で、かつて列車交換可能な相対式2面2線だったうちの1線が廃止され、線路を撤去して単式1面1線の棒線駅となっております。廃止されたホームは現在も残されております。平屋の駅舎がある無人駅でございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高儀駅(たかぎえき)は、富山県南砺市川除新にある西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線の駅である。城端方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)である。かつては、相対式ホーム2面2線の構造であったが、東側の線路は撤去されており、下りホーム跡が残っている。北陸広域鉄道部管理の無人駅である。駅舎は1987年(昭和62年)12月25日に完成したものであり、軽量鉄骨造平屋建で84平米を有する。当駅は1899年(明治32年)に東礪波郡東野尻村と同郡野尻村が協力して開設を実現させたので、両村の中間地点である現在地に開業したといわれる。1902年(明治35年)に完成した旧駅舎は、地元民が寄附したものであった。当駅は南砺市の北端に位置しホームが南砺市と砺波市に跨っている。また駅周辺は南砺市と砺波市の境界線が入り組んでいる。

コメントする

目次