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DoraNeko

坂本ケーブル、正式には比叡山鉄道比叡山鉄道線のケーブル延暦寺駅でございます。駅舎は1925年(大正14年)に建てられた建物で、1927年(昭和2年)の坂本ケーブル開業以来、使い続けられております。1997年(平成9年)に国の登録有形文化財に登録されております。比叡山頂バス停から、江若バスに乗り、東塔バス停で下車してから歩くこと10分弱での到着でございます。吾輩、約3年振りでございますですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ケーブル延暦寺駅(ケーブルえんりゃくじえき)は、滋賀県大津市坂本本町にある比叡山鉄道比叡山鉄道線(坂本ケーブル)の駅である。坂本ケーブルの山上駅に相当する。駅舎は1927年の開業以来の建物で1997年に国の登録有形文化財に登録されている。ホームは軌道の両側に作られており、混雑時などは両側の扉を開き乗客を降ろすことがある。ホームは階段状であり、ケーブルカーの山上駅の一般的な構造となっている。2007年までに軌道から架線が撤去されたあとは、駅ホーム部分だけに蓄電池充電用のオレンジ色の剛体架線が設置されている。軌道部分を含めたホーム全体が開業当時からの上屋で覆われている。駅舎は1925年(大正14年)に建てられたもので、洋風鉄筋2階建。1階には切符売場や待合室、運転室、乗務員控室などがある。2階にはかつて貴賓室があったが、現在はギャラリーとして一般に開放されており、そこから展望テラスに出ることができる。トイレは駅舎を北側に出て向かい側にある。延暦寺 – 駅から北へ平坦な道を徒歩10分ほどで東塔地区。南へ10分ほど下ると千日回峰行の「堂入り」が行われる無動寺明王堂がある。

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