松尾大社といえば生家から四条通を祇園と反対側に直進するとココに来るわけだが、そういえば阪急松尾駅は駅名が「松尾大社」に変わるらしい。いまさら何でだろうという気がしないでもない。

保津川下りの船は、嵐山到着後にトラックに積み込まれてここを通って国道9号線経由で亀岡まで回送される。

かつて松尾橋上手は桂川に石組をした仮設プールが設置された
子供の頃は夏になると必ず何度かはここに来ていた。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    松尾大社(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)は、京都府京都市西京区嵐山宮町にある神社。式内社(名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。京都盆地西部、四条通の西端に鎮座する。元来は松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。境内は、神体の松尾山の麓に位置する。本殿は室町時代の造営で、全国でも類例の少ない両流造であり国の重要文化財に指定されている。また多くの神像を有することでも知られ、男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財に、ほか16躯が京都府指定有形文化財に指定されている。そのほか、神使を亀とすることでも知られている。社名は、古くは『延喜式』神名帳に見えるように「松尾神社」と称された。現在に見る「松尾大社」と改称したのは、戦後の昭和25年(1950年)8月30日である。「松尾」の読みは、公式には「まつのお」であるが、一般には「まつお」とも称されている。文献では『延喜式』金剛寺本、『枕草子』、『太平記』建武2年(1335年)正月16日合戦事条、『御湯殿上日記』明応8年(1499年)条等においていずれも「まつのお/まつのを」と訓が振られており、「の」を入れるのが古くからの読みとされる。境内は松尾山の東山麓に位置する。古代には松尾山頂の磐座で祭祀が行われたが、大宝元年(701年)に現在地に遷座したとされる。現在の境内面積は約12万坪で、全域が風致地区に指定されている。松尾大社本殿裏の社叢は、京都市内周辺の極相林と考えられる照葉樹林で、社叢内の沢筋を中心として、カギカズラが野生している。この種が分布するのは、亜熱帯から暖温帯にかけてであり、代表的な南方系植物といえる。日本では九州、四国、中国南部、近畿南部のほか千葉県下にも分布が見られるが、気象条件から、この植生が分布の北限と考えられ、植物地理学上、価値が高いため「松尾大社のカギカズラ野生地」として京都市の天然記念物に指定されている。カギカズラは鎮痙剤や鎮痛剤など、薬用としても利用される。そのほか、境内入り口には京都府神社庁がある。

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