地上駅時代にあった木造駅舎は、荘厳な社寺を彷彿とさせる造りや貴賓室も設置された立派な駅舎として全国的に知られていたのでございます。その木造駅舎は移築され、梅小路蒸気機関車館の資料展示館として活用されているんでございます。この西口側が整備されたのは平成に入ってからのことで、それまではここに貨物ヤードがございまして、御池通は未開通でした。ワタクシが中学生のときはその貨物ヤードの付近までが学区内だったので、遊び仲間の居住地の北限ならびに東限でございました。近年、岡山に在住してからでもここには足しげく来ておりますが、撮影したのは二回目かな、と。今日はこの付近に夕方まで居て、その後は神戸三宮へ移動いたします。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    二条駅(にじょうえき)は、京都府京都市中京区西ノ京栂尾町(にしのきょうとがのおちょう)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・京都市営地下鉄の駅である。JR西日本の駅番号はJR-E04、京都市営地下鉄の駅番号はT15。JR西日本の山陰本線(「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている)、京都市交通局の京都市営地下鉄東西線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。地下鉄の駅には「T15」、JRの駅には「JR-E04」の駅番号が与えられている。JR西日本の駅は、特急列車を含む全列車が停車する。また、特定都区市内制度における「京都市内」エリアに属する。島式ホーム1面2線を有する高架駅である。2010年1月31日に隣の丹波口駅までの複線化が完成したことにより、分岐器や絶対信号機がない停留所となった。駅舎設計は浦辺設計が担当し、屋根は大きな木造トラスで覆われたデザインとなっている。1996年度にブルネル賞の奨励賞を受賞し、1997年度にグッドデザイン賞を受賞した。ホーム上からは、遠く比叡山なども見渡すことが出来る。高架駅化される前は東の千本通側からしか駅に入ることができなかったが、現在は東西両方向に出入口が設けられており、乗降客以外の往来も可能であることから歩行者用自由通路としても機能している。従来のJR駅は東の千本通側のみの出入り口であったが、地下鉄東西線開通および山陰本線(嵯峨野線)の高架化以降は西側も整備され、近年は西口にも路線バスやタクシーが乗り入れている。また、駅周辺は京都市の副都心となりつつある。千本通が駅東側を南北に走る。また、東西方向の御池通は当駅東側で行き止まりとなり、一本北の交差点にずれて再び西へ通じているため、自動車はいったん駅北側へと迂回するような線形になっている。駅東側は千本通、御池通沿いを中心に多くの商店がある。西側は西大路通に至るまで住宅地と中小の工場の密集地帯である。駅の北西に二条自動車教習所がある。隣の円町駅までは、山陰本線高架化に伴う道路整備により、側道を歩いて行くことができる。(山陰本線の高架化並びに御池通の拡張が行われるまで東西方向への移動の為には駅を大きく迂回する必要があり北は旧二条通、南は三条通まで迂回が必要であった。高架化が完了するまで千本三条交差点の西側は線路の下をくぐるアンダーパスであったが現在は埋め戻されて三条通は平坦化している。)JR西日本の駅は2002年の第3回近畿の駅百選に選定された。

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