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かなり整備されて、昔日の面影がだんだん消えつつある横川駅ですが、拙者は汚かった(失礼)頃のこの周辺に小学生の頃に訪れておりまして、駅前商店街なんぞに、その面影を感じるのでございます。広電の駅前電停は駅に乗り入れておらず、通りの向こう側の路上にございましたね。妖怪アマビエがおりますなw 星のみち、の謂れがわかりません。昔はとても猥雑な雰囲気の道だったのを子供心に感じてましたよ。
展示してある日本最初の国産乗合バス(復元)の外っ側です。接写は拙者、雨のためできまへんでしたわ。雨でもぬれずに広電に乗れるようになったんですな。
国産乗合バス発祥の地(Wikipedia)
1905年(明治38年)2月5日、12人乗りの乗合バスが横川町 – 可部町間約15kmの運行を開始、これは日本最初の国産乗合バスであった。なお、これよりも早い1903年(明治36年)9月20日に京都で乗合バスが運行され、後にバスの日に設定されたものの、使われた車両は6人乗りで現在の「バス」の法定義である「11人以上が乗れる車」の要件は満たしていない。後に、このことを知った地域の横川商店街が「レトロバス復元の会」を設立。車体の復元が始まった。2004年3月の復元完成時に役割を終えた会は解散、同時に町興しに活用すべく「広島かよこバス活用委員会」を設立。復元時に「かよこバス」と名付けた。名前の由来は、レトロバス復元記念の土産物を開発に取り組んでいた活用委員会メンバーの可部の「か」に横川の「よこ」を取って「かよこ」という駄洒落から。2004年から横川駅前には当時の車両を復元した物が展示されている。
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