西田原本駅は、奈良県磯城郡田原本町戎通にある近鉄田原本線の駅。

DoraNeko

移転して統合する構想は人の流れが変わって悪影響を受けることを懸念した地元商店などが反対して立ち消えになったということらしいですが、そんなんだから街が発展しないんでねえの?っていう私見を持たざるを得ませんですな。全国にそのような例がございますが、地域や社会全体の事を考えない利己的な反対勢力ってのは困ったものでございますな。さて、過去に乗ったことがなかった田原本線で新王寺駅まで参るのでござりまする。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    田原本線(たわらもとせん)は、奈良県北葛城郡王寺町の新王寺駅から奈良県磯城郡田原本町の西田原本駅までを結ぶ近畿日本鉄道(近鉄)の鉄道路線。奈良盆地の中央部にある田原本町と関西本線(大和路線)を結ぶ。近年は沿線の宅地開発が進み、大阪方面への通勤・通学路線となっている。全線が郡部(磯城郡、北葛城郡)を通り、まったく市を通らない。なお、正式な起点は新王寺駅だが、列車運行上は西田原本駅から新王寺駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。敷設の歴史的経緯から、近鉄では唯一、他の路線から孤立した路線であり。新王寺駅で生駒線王寺駅と、西田原本駅で橿原線田原本駅と近接しており、いずれも徒歩連絡で乗り継ぎできる。なお、西田原本駅の北側に橿原線との連絡線があるため線路は他の路線とつながっており、そこから車両の出し入れを行っている。ホーム有効長は全8駅とも3両である。2011年10月1日、少子高齢化による乗降客の減少に伴い、西田原本駅と新王寺駅を除く田原本線の6駅が終日無人駅となった。大和鉄道の手により開業したことから、現在でもこの地域に昔から住んでいた高齢者には、この路線のことを大鉄(やまてつ)と呼ぶ人もいる。開業時の軌間は1067mmで、大和鉄道時代の1948年に、名古屋線や鈴鹿線に先行して1067mm軌間から橿原線と同じ標準軌に改軌されている。全列車が西田原本駅 – 新王寺駅間の通し運転の普通である。2018年3月17日のダイヤ変更以降は平日ダイヤが60往復、土休日ダイヤが58往復運転されている。1時間あたり朝・夕は4本(4編成使用)、昼間時は2 – 3本(3編成使用)の設定となっている。途中の交換可能駅は箸尾駅・大輪田駅のみであり、ほぼ終日にわたって両駅で列車交換が行われる「ネットダイヤ」を形成しているため、全区間の所要時間は朝・夕よりも昼間時のほうが列車によって数分長くなっている。大型車が入れない要因となっていた一部区間の曲線の緩和を完了した直後の1990年7月1日より大型車の導入を開始した。大型車導入当時は800系や820系を置き換える形で8000系の3両編成が運用されていた。

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