紀州鉄道は、和歌山県御坊市にある御坊駅から西御坊駅までを結ぶ鉄道。

DoraNeko

営業距離わずかに2,700メートル、つまり2.7kmしかございません非電化ローカル鉄道でございますですな。しかも、本社は東京。このあたりが何故なのかは鉄分濃い人には有名な話でございます。東京所在の不動産会社が自らの会社の信用度をアップさせる目論見で鉄道を買収し社名も紀州鉄道とした、大筋こんなところのようですな、知らんけど(←知らんのかいw)。終点の西御坊まで、とりあえず乗車します。目的はさらにその先にあるものを見物するためなんですがね。雨が鬱陶しいですなあ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    紀州鉄道線(きしゅうてつどうせん)は、和歌山県御坊市にある御坊駅から西御坊駅までを結ぶ紀州鉄道の鉄道路線である。有田鉄道の廃止後、和歌山県で唯一の全線非電化路線となっている(他の非電化区間は紀勢本線の新宮駅以東のみ)。1973年に東京の不動産業者 磐梯電鉄不動産(磐梯急行電鉄倒産後、同社の旧経営陣が設立した企業)に鉄道事業が買収され紀州鉄道となった。今でも地元では御坊臨港鉄道が由来の「りんこう」と呼ぶ人が多い。2020年3月14日改正時点では、すべて御坊駅 – 西御坊駅間の運転で、1時間あたりの本数は日中時間帯でおおむね1本程度、朝夕の一部時間帯のみ2本の運転間隔で1日あたり19往復運転されており、主にJR紀勢本線の普通列車に接続するダイヤパターンとなっている。特急列車との接続はあまり考慮されていない。また最終列車が西御坊発20時27分、御坊発20時38分と早い。2010年9月時点では26往復運行されており、同年10月1日のダイヤ改正で経費削減の観点から5往復が減便されたが、2011年3月12日のダイヤ改正で以前の本数に戻っている。しかし、2012年3月17日のダイヤ改正で再び3往復の減便となった。さらにその後減便され現在の運行体制となっている。車庫が紀伊御坊駅にある関係で、朝と夜には紀伊御坊駅 – 西御坊駅間に回送列車が設定されている。かつては紀伊御坊発着の区間列車も少数設定されていた。

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