別府駅は、大分県別府市駅前町にある、JR九州日豊本線の駅。

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海岸口とも呼ばれる東口の駅前には足湯ならぬ手湯が設置されていますです。その隣には別府観光の父・別府の恩人として慕われる油屋熊八の像がございます。ホームの駅名標には温泉マークの付いたものがあったりしますが、温泉とは切っても切れない別府温泉の玄関駅でございますからねえ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    別府駅(べっぷえき)は、大分県別府市駅前町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。別府温泉として全国的に知られる別府市の代表駅で全列車が停車する。特急「ゆふ」、「ゆふいんの森」、「九州横断特急」、「あそぼーい!」が当駅始発・終着で運転されている。2003年・2004年に「ソニック」と「にちりん」の系統分割が行われた際、「にちりん」はほとんどの列車が当駅始発・終着となり、当駅は大分駅と共に「ソニック」と「にちりん」の接続駅として位置づけられたが、2009年以降「にちりん」は大分駅発着への変更が進み、2012年3月17日のダイヤ改正によって当駅始発・終着の「にちりん」の設定はなくなった。島式ホーム2面4線を有する高架駅である。かつては留置線2線が2本の島式ホームの間に設置され、亀川駅まで回送される一部の間合いの長い列車を除く当駅発着列車の留置に使用されたこともある。留置線が撤去された現在は、2本のホームの2番線と3番線の間が広く空いている。現ホーム完工時は日豊本線の無煙化前であり、また夜行列車も数多く運転されていたため、2013年にホームの嵩上げを伴う大規模改装が実施されるまでホームに洗面台や鏡が設置されていた。駅本屋は1966年(昭和41年)に高架化とともに完工した2代目のものである。数度のリニューアル工事が行われており、2005年(平成17年)4月に構内外と北側専門店街が改装され、現在の外観となっている。また、駅を挟んで東口を「海岸口」、西口を「山の手口」と案内している。駅周辺は別府温泉を中心に数々の温泉施設が存在する。旅館やホテルなどの宿泊施設も多い。また、別府市の中心部で各行政機関などが集中する。

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