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DoraNeko
香椎線から福北ゆたか線に乗り換えるために長者原駅福北ゆたか線ホームに来ました。すると突然ワタクシのアンテナが強烈な電波を受信いたしましたので、そちらの方向を振り返ってみますと、民家の二階部分がこんなことになっているのに遭遇したのでございます。なにしてくれとんねん、な物件でございますな~。気を取り直して本題でございます。九州地方では「原」を「はら・ばら」ではなく「はる・ばる」と読みますので、それを知らない人は難読っつうことになってしまいますな。この駅も「ちょうじゃはら」ではなく「ちょうじゃばる」と読むわけでございます。ジャンル分けするにあたり「原」のつく駅名を難読駅に組み込むとキリがないのでワタクシ的にはこの駅のみ加えておこうかな~と、電波にやられてしまった脳内でどうでもいいことを考えたりしておりますねん。この駅って1988年(昭和63年)に開設されるまでは香椎線と篠栗線(福北ゆたか線)の両方に駅がなく、ここで交差するだけだったんですね。両線ともに石炭輸送が主体の路線であって、かつ今の様には住民もそれほど多くなかったのでしょうからなあ。
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