長者原駅は、福岡県糟屋郡粕屋町長者原東一丁目にある、JR九州の駅。










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words=’ 香椎線から福北ゆたか線に乗り換えるために長者原駅福北ゆたか線ホームに来ました。すると突然ワタクシのアンテナが強烈な電波を受信いたしましたので、そちらの方向を振り返ってみますと、民家の二階部分がこんなことになっているのに遭遇したのでございます。なにしてくれとんねん、な物件でございますな~。 ‘
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words=’気を取り直して本題でございます。九州地方では「原」を「はら・ばら」ではなく「はる・ばる」と読みますので、それを知らない人は難読っつうことになってしまいますな。この駅も「ちょうじゃはら」ではなく「ちょうじゃばる」と読むわけでございます。ジャンル分けするにあたり「原」のつく駅名を難読駅に組み込むとキリがないのでワタクシ的にはこの駅のみ加えておこうかな~と、電波にやられてしまった脳内でどうでもいいことを考えたりしておりますねん。この駅って1988年(昭和63年)に開設されるまでは香椎線と篠栗線(福北ゆたか線)の両方に駅がなく、ここで交差するだけだったんですね。両線ともに石炭輸送が主体の路線であって、かつ今の様には住民もそれほど多くなかったのでしょうからなあ。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    長者原駅(ちょうじゃばるえき)は、福岡県糟屋郡粕屋町長者原東一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅。篠栗線を所属線とし、香椎線を加えた2路線が乗り入れ、接続駅となっている。また篠栗線は愛称の「福北ゆたか線」の区間に含まれている。篠栗線(福北ゆたか線)用の島式ホーム1面2線の西端上を、香椎線用の単式ホーム1面1線の高架がほぼ直角に立体交差している。篠栗線ホーム上に橋上駅舎を備える。以前は篠栗線側も1面1線であったが、2001年(平成13年)10月6日の福北ゆたか線電化にあわせて交換設備が設置された。狭い土地に交換設備を設置したために曲線がきつく、駅構内は一線スルー方式を採用しているが、2番線は60km/h、1番線は博多側の制限速度は40km/h、篠栗側の制限速度は50km/hに制限されている。基本的に篠栗・直方方面は1番のりば、柚須・博多方面は2番のりばを使用するが、構造上はどちらのホームからも発着出来る。通過列車は2番のりばを通過していく。特にラッシュ時には、博多方面に向かう利用客が非常に多く、当駅から非常に混雑する。篠栗線、香椎線の立体交差部に後から設置された駅であるため、住宅地の中のややわかりにくい場所にある。

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