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words=’特急くろしおで和歌山駅から新大阪駅に向かいます。運良く283系、オーシャンアローの編成でございます。なので、駅弁を周りを気にせず食したかったこともあり、展望車のグリーン車を奮発ですわ。逆向きなんですけどねw この編成、紀勢本線(きのくに線)を引退して伯備線に投入されることが取り沙汰されていますので、ここで遭遇するのは最後かも知れませぬなー。伯備線ではまた乗れるでしょうけどね。列車は15分ほど遅れて和歌山駅に到着、阪和線内で先行する紀州路快速に阻まれて途中の奮闘むなしく新大阪にもそのままの15分遅れて到着です。ワタクシには何も支障はございませんでしたがね。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    283系電車(283けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流特急形車両である。京都・大阪から南紀方面への特急「くろしお」「スーパーくろしお」には国鉄から引き継いだ381系が使用されていたが、高速道路の整備が進められ、その対抗上、質の高いサービスの提供とさらなるスピードアップなどにより競争力の増強のため、観光列車にふさわしい車両として設計され、川崎重工業・近畿車輛・日立製作所で製造された。先頭車は、太平洋沿岸を走るきのくに線の特急として相応しいように、イルカをイメージしたデザインの車体となっている。オーシャンアロー (Ocean Arrow) の車両愛称があり、当時は「海と太陽が大好きな列車」のキャッチフレーズがあった。南紀地方は、関西でも有数のリゾートエリアで観光資源も多くあるため、「リゾート」と「スピード感」を反映させ、JR西日本の車両のグランドコンセプトである「明るく、静かで快適な車両」を基本コンセプトに、以下のデザインコンセプトも取れ入れられた。わくわくするような車両とすること、洗練されたおしゃれな、品のあるリゾートとすること、「スピード感」を感じさせる形状として表現すること。本系列は振り子式を採用しているため、曲線通過時の振子角度5度を考慮して車体高および車体幅が若干縮小され、丸みを帯びた形状となっている。車体は普通鋼を使用しているが、腐食を考慮して屋根と床板にはステンレスが使用されている。また、車体および機器は伯備線への投入を見越した耐寒・耐雪構造となっている。基本編成の新宮方先頭車両と付属編成のうち1本(HB631編成)の京都方先頭車両は非貫通のパノラマ型グリーン車で、そのほかの先頭車両については貫通型となっており、幌は収納式としている。最高速度は130km/hで、設計上の曲線通過速度については本則+35km/hを目標としていたが、営業運転では最大で本則+30km/hである。紀勢本線(きのくに線)の半径400mのカーブが連続する区間を100km/hで走行することが可能である。130km/h運転は東海道本線(JR京都線)外側線と紀勢本線の一部区間で実施されている。種別(列車名)・行先表示器は221系以来の標準である、種別(列車名)は幕式、行先はLED式となっている。車体塗装は、南紀の海の色をイメージしたオーシャングリーンと、砂浜を連想させるビーチホワイトで、側面にはイルカをイメージしたシンボルマークがある。

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