柳津駅は、宮城県登米市津山町柳津字谷木にある、JR東日本気仙沼線の駅。








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words=’気仙沼線の柳津駅です。震災によりこの駅から気仙沼駅までが大ダメージを受け、復活することなくBRT化されたので、それまで中間駅だったものが鉄道としては終着駅になってしまったのでございます。気仙沼駅には今年の春に訪れております。現在ではBRTとの接続駅として機能しております。役目を終えた構内跨線橋が物悲しい佇まいで残っております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    柳津駅(やないづえき)は、宮城県登米市津山町柳津字谷木(やぎ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線の駅ならびに気仙沼線BRTのバス停留所である。当駅は鉄道路線(地方交通線)としての気仙沼線の終着駅であり、BRTとの接続駅となっている。なお、BRTの一部の便は前谷地駅 – 当駅間をノンストップで運行している。気仙沼線は、まず気仙沼駅から本吉駅までの区間が1957年(昭和32年)に開通し、次に前谷地駅から本吉駅に向かう形で線路の敷設工事が行われた。1968年(昭和43年)10月24日に前谷地駅から柳津駅までの区間が柳津線として開通し、柳津駅はこの時にその終端駅として開業した。その後、1977年(昭和52年)12月11日に気仙沼線は全線開通し、柳津駅は中間駅となったが、柳津駅から気仙沼方は東日本大震災での被災を経てBRT化され、2020年(令和2年)4月1日付で43年ぶりに終端駅に戻った。鉄道としては単式ホーム1面1線を有する地上駅。跨線橋があり、駅舎、ホームおよび駅舎の反対側の道路を連絡している。石巻駅管理の簡易委託駅で、駅舎は観光物産館「ゆうキャビン」が併設され、出札窓口(POS端末設置)がある。かつては島式ホーム1面2線であり、1番線が下り気仙沼方面、2番線が上り前谷地方面であった。気仙沼線全通後は列車が折り返す機能はなく、中間駅として機能していた。2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、4月29日から当駅から前谷地方面への折り返し運転を実施している。当初は前谷地方から2番線に進入できず、また1番線の前谷地方に出発信号機がないため、当駅の場内信号付近で2度機外停車をしたのち、手信号代用機で2番線に進入する方法が採られていた。のちに1番線の前谷地方に出発信号機が設置され、1番線での折り返し運転に変更された。BRTは運行開始時は駅前広場から発着していたが、2018年7月1日から鉄道ホームの気仙沼方に整備されたBRT専用道上に設置されたホームから発着するようになった。鉄道ホームからBRTホームへの通路が設置され、鉄道とBRTが跨線橋を使用せずに平面で移動できるようになった。これに合わせて、2番線の線路が撤去され、鉄道は棒線駅となったが、場内信号機や出発信号機は従前どおり設置・動作しているので、引き続き停車場の扱いとなっている。なお、BRTホーム構内は2車線となっており、のりばには番線設定はない。専用道は駅前広場に繋がっている。2021年(令和3年)5月より放映されているNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で「桃津駅」として登場している。

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