気仙沼駅は、宮城県気仙沼市古町一丁目にある、JR東日本の駅。








[talk
words=’東日本大震災による大津波で他の駅が甚大な被害を受け営業休止、気仙沼線と大船渡線の両線がBRTによる復旧となったため、鉄道駅としては終着駅になった気仙沼駅でございます。これから大津波の直接的被災地である沿岸部を辿りながらクルマで主として三陸自動車道を通行しながら釜石まで北上致しますです。 ‘
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    気仙沼駅(けせんぬまえき)は、宮城県気仙沼市古町(ふるまち)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅ならびにバス停留所である。鉄道駅としては大船渡線の単独駅かつ終着駅。バス停留所としては気仙沼線BRTと大船渡線BRTが乗り入れている。宮城県の鉄道駅としては最北端及び最東端に位置している。2面4線を有する地上駅。かつては単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線で、ホーム有効長は、1番線4両、2・3番線6両までとなっていた。一部の大船渡線の列車は、当駅で増解結を行っていた。東日本大震災後の三陸地区の活性化貢献を狙って、2012年(平成24年)に駅舎のリニューアルが行われた。駅のテーマは「漁港のまち」で、駅舎入口に三陸海岸の岩を模したアプローチゲートが設置されている。2008年(平成20年)の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせて、地元の画家によってメカジキの突きん棒漁が屋根に描かれていたが、このリニューアルで同じ画家によるメカジキと漁民の格闘の絵に描き直された。2014年(平成26年)に1番線と2番線の間の線路敷地をかさ上げし専用道化され、BRTが構内から発着するようになった。BRTはそれまで駅舎を出て左側にある観光案内所に隣接する乗り場で発着していた。元の2番線は専用道部分が2番線で、一ノ関側にある線路部分が新たに3番線となった。元の3番線の線路上にホームを拡幅し、側線を新たに4番線とした。2015年(平成27年)には上鹿折方面(「気仙沼駅前」停留所から発着)を除く大船渡線BRTも乗り入れを開始した。これにより、改札口からすべてののりばへ階段なしで移動できるようになった。当駅は気仙沼市の中心市街地の外れに位置しているため街の中心駅としての機能を南気仙沼駅に譲っていた。ところが2011年の東日本大震災による大津波で南気仙沼駅など他の駅が甚大な被害を受け営業休止になってからは、中心市街地で唯一営業している鉄道駅となった。

コメントする

目次