元田中駅は、京都市左京区にある叡山電鉄叡山本線の駅。




[talk
words=’出町柳駅の次の駅でございます元田中駅です。かつては東大路通を走る京都市電と平面交差をしておりましたのです。その京都市電の停留所名が叡電前でしたね。市バスの叡電前は出町柳駅前にございましたので同じ京都市交通局でありながら、バスと電車でカオスなことになっておりました。まったく何のこっちゃ、でおます。拙者はその当時を知りませんが、京都市電がここに敷設された連絡線を通って宝ヶ池まで直通乗り入れしてたことがあるんですよね。それは拙者が2歳の頃に廃止されています。ただその時の市電用のホーム跡が宝ヶ池駅にまだ遺構として残っているんですよね。直通乗り入れは宝ヶ池にあった競輪場への輸送目的だったんだそうです。その競輪場が廃止された跡に「こどもの楽園」なる公園ができましてね、当時文字通り子供だったんでここに設置してあったトランポリンで遊ぶのがマイブームだったっていう思い出がございます。カネのないガキでしたから電車に乗らずに遠路はるばるチャリンコで行ってましたねw’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    元田中駅(もとたなかえき)は、京都府京都市左京区にある叡山電鉄叡山本線の駅。千鳥式2面2線のホームを持つ駅員無配置駅。出町柳行きホームにのみ券売機が設置されており、8時から20時30分の間稼動する。両ホームとも約1両分の長さの上屋が設置されている。かつて京都市電と平面交差していた名残から上下ホームは東大路通を挟んで両側に分かれている(下りホームは西側、上りホームは東側)。1949年から1955年までは京都市電が宝ケ池駅まで乗り入れていたため、渡り線が設置されていた。上下共にバリアフリーには対応していない。ホーム面までスロープなどはなく、車椅子等での利用には介護者が必要。駅周辺の田中地区はかつて京都府愛宕郡田中村に属し、古くから「田中の里」と呼ばれてきた地域である。田中地区は元来この田中の里を中心に発展してきたもので、これが「元田中」の駅名の由来とされる。京都大学などが近くにあり、上下ホームの間を走る東大路通沿いは学生相手の飲食店や近隣住民が買い物する店が並ぶ商店街(田中京極)となっている。

コメントする

目次