修学院駅は、京都市左京区山端壱町田町にある叡山電鉄叡山本線の駅。




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words=’拙者が子供の時分にはまだ北山通は開通しておらず、この修学院駅の位置も現在の北山通のあたりにあったと記憶しておりますね。車庫があるんで昔から興味津々で車窓から眺めていた駅でございました。当時はまだ叡山電鉄ではなく、京福電鉄叡山線だったのでございます。拙者の生家の目前が京福の西院車庫で、町内にも関係者が居たので京福が経営する比叡山の施設なんぞの招待券的なものを入手したりしていたのでその当時にはよくこの路線を使いましたね~。大赤字路線で幾度となく廃線の危機を迎えた路線ですが京阪鴨東線開通で乗客が増加して危機を免れたって経緯がありますな。今では京福からは切り離されて京阪の傘下の鉄道会社として存続している訳ですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    修学院駅(しゅうがくいんえき)は、京都府京都市左京区山端壱町田町にある叡山電鉄叡山本線の駅。開業当時は現在より約100メートル北側にあり、駅出口は現在駅前にあるプラザ修学院の裏の道に面していて、ここが駅前通りとなっていた。駅構造、配線等は現在とほぼ同じであった。駅業務ならびに運輸関係の事務所は駅西側、現在の北山通あたりにあり、駅前通を挟んで離宮道との間(現在の京福マンションの位置)にも事務所や倉庫があった。東側のホーム裏(現在の北山通の位置)は車庫裏というべき場所で、草むした線路の上に廃台車や部品が放置されていた。1960年代までは出町柳方面行きホームの入口脇に売店があり、出札窓口を兼ねていたが、通常時は上下ホームともに集札は乗務員と駅員によって車両ドア付近で行われており駅への出入は自由であった。1970年に北山通の建設により南へ約100メートルほど移動し、事務所も現在のトイレ横の建物に移動している。なおこの建物は叡山電鉄として独立してから、出町柳駅隣接のビルが完成するまで本社事務所(2012年現在でも登記上の本店所在地)となっていた。駅前通りにあった商店の多くは駅東側のプラザ修学院(半数は店舗付住宅)に移動した。1980年頃の東側住宅地は学生アパートなどが多く、駅周辺にも牛丼屋・ハンバーガーショップ・中華レストランといったファーストフード店が進出し、ある意味華やかであった時代である。しかしこれらの店舗は当駅の利用客減少や、京都市内の大学の南部移転などで主な客層である学生が減ったため撤退している。その一方、修学院車庫では北山通の建設で一部建物の移動ならびに配線変更が行われ、入口に近い所の分岐器が叡山電鉄で唯一の複分岐器となり、倉庫兼休憩所として用いられていたデナ1形の廃車体が撤去されている。その後、ローズマンションが建設され、事務所が構内東側に移転するなどしているが配線等はほぼこの時点のままである。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームはほぼ全体が上屋に覆われている。無人駅であるが、出町柳方面ホームには自動券売機が設置されている。かつては上下ホーム入り口にスルッとKANSAI共通カード対応自動改札機(ゲートのないタイプ)が設置されていたが、2016年1月31日をもってスルッとKANSAI共通カードへの対応を取り止めた際に運用を停止した直後に撤去されている。出入口は北の北山通側(宝ケ池駅側)にある。八瀬比叡山口・鞍馬方面ホームの南側には男女共用のトイレがある。なお、平日朝ラッシュ時間帯には上りホームに駅係員が配置され集札業務を行う。下りホームには改札横のスロープ通路から、上りホームにはホーム裏から下記運輸課への入口を介して車椅子等での移動が可能なバリアフリールートが確保されているが、運輸課の定期券販売所やトイレへのバリアフリールートは確保されていない。ホーム有効長は上下線ともにぎりぎり3両分の長さがあり、1990年代までは単行と2両編成の電車の車両交換が行われていた。長く駅員の手旗合図によってきたが、末期には代用の色灯信号も設置されていた。現行ダイヤでは当駅での車両交換は実施されていない。必要な場合は出町柳まで回送して交換している。出町柳行きホーム隣のローズマンション2階には叡山電鉄の運輸課があり、定期券販売所では定期券のほか各種乗車券を発売している。大人用回数券については駅前のセブンイレブン京都修学院駅前店でも発売。当駅で乗務員の交代が行われる列車がある。駅東側の地名「修学院」は現在では「しゅうがくいん」と読むが、駅開設当時は「しゅがくいん」と読んでいた。変遷の経緯や時期には諸説あるが、現在でも修学院離宮をはじめ「しゅがくいん」と発音するものもある。

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