岩見沢駅は、北海道岩見沢市有明町にある、JR北海道の駅。






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words=’岩見沢駅舎は2009年度グッドデザイン賞の大賞を受賞した、公募によるデザインであることでも有名でございまして。拙者の見てみたい駅リストでも上位に位置しておりましたのですよ。近代的な中にも壁面にレンガ調タイルを多用するなど、センスが頗る良いデザインですな。流石でございます。駅舎のみならず、駅前の広場も、これは何処の公園ですか?と言いたくなりますですよ。全国にこんな駅が増えたら嬉しいですね~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岩見沢駅(いわみざわえき)は、北海道岩見沢市有明町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。函館本線および室蘭本線が乗り入れ、全ての特急が停車する。2020年3月13日までは、全ての快速列車が停車していた。2018年現在は、当駅の所属線である函館本線と、当駅を終点とする室蘭本線の2路線が乗り入れている。北海道内で最古の鉄道である幌内鉄道の主要駅として開業した非常に古い歴史を持ち、砂川方面や室蘭方面への延長拠点として発展して来た。鉄道網が広がるのに伴って、幌内鉄道の小樽-岩見沢間が大動脈とも言える函館本線に組み込まれた後も、残りの部分の幌内線や、室蘭本線志文駅から万字線が乗り入れたほか、戦後の高度成長期に増大した貨物輸送量を支えるために、東日本最大の操車場も存在した。幌内線・万字線が廃止された現在でも、隣接するバスターミナルには周辺市町村からのバス路線が集結しており、交通の要衝としての役目を担っている。また、駅舎が全国初の公募型コンペでデザインを選定し、2009年度グッドデザイン賞大賞を受賞した事でも知られ、2013年からは駅舎ガイドツアーが開催される事もある。こうした駅舎のガイドツアーは大都市圏以外では珍しく、北海道内の駅で開催しているのはこの岩見沢駅が唯一とされる。2016年7月27日現在、交通系ICカードが利用できる日本最東端の駅である。かつては幌内炭鉱(三笠市)や空知炭鉱(歌志内市)をはじめとする空知地方の石炭を手宮・室蘭・苫小牧の港へ運ぶ貨物列車が多く往来したが現在は炭鉱の閉山により石炭輸送はなくなり、旅客輸送も札幌が中心となった。広い駅構内が、かつての繁栄や三笠市や夕張市を中心とした北炭の歴史を物語っている。2007年に完成した現駅舎は4代目にあたる。単式1面1線と島式2面4線を合わせた計3面5線を有する地上駅だが、跨線橋と駅舎3階の改札口が直結しているため構造的には橋上駅に近い。ホームのない副本線(2・5番線)もあり、2番線は主に貨物列車の発着、5番線は車両の留置などに使用される。夜間滞泊設定駅であり、7番線以降にも多数の側線を有する。社員配置駅。みどりの窓口(営業時間5時30分~23時35分)、自動券売機、話せる券売機、自動改札機、セブンイレブン北海道ST(北海道キヨスク運営)設置。Kitacaは札幌方面のみ利用可能で、旭川方面や室蘭本線では利用できない。また、当駅から苫小牧駅まで室蘭本線経由で行く場合も利用できない。3・4番ホームには木彫りの「ばんばの像」が設置されている。1980年4月10日に設置され、ばんえい競馬(岩見沢競馬場での開催は2006年をもって終了)をPRする目的で、岩見沢市が彫刻家の中川貞司(旭川市在住)へ依頼し製作された。製作費の250万円と付属のそりは岩見沢市が負担、馬具一式は馬主会長であった松浦慶三より岩見沢駅へ寄贈された。重量は1トンにも及ぶ。岩見沢市は特別豪雪地帯に指定されている。冬季には駅構内の除雪が間に合わず列車に遅れや運休が発生することや、深夜・翌朝の列車を計画的に運休し、夜間の除雪作業を行うことがある。

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