銭函駅は、北海道小樽市銭函2丁目2番5号にある、JR北海道函館本線の駅。






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words=’駅名ならびに地名に関しては子供の頃から興味津々しちゃってましたね。縁起いいっすからね。銭函っすよ。ニシン漁で大層景気が良く、どの漁師の家にも銭箱が積まれていた、という説がございます。にしんそばがソウルフードな拙者にとって、そのソウルフードのルーツともいうべき小樽市でございますのでね、ウキウキしちゃいますよ。ところでこの地が札幌から近くて今や札幌のベッドタウンの様相を呈しているとは知りませんでした、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    銭函駅(ぜにばこえき)は、北海道小樽市銭函2丁目2番5号にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。北海道で最初の鉄道として手宮駅 – 札幌駅間が開通した際に、これに合わせて開業した、北海道で最初の駅の1つである。銭函海水浴場の最寄駅であり、夏には海水浴に訪れる人々で賑わう。快速「エアポート」・「ニセコライナー」は停車しない。駅名については所在地名より。ニシン漁で栄えたことによる和名である。駅名の縁起の良さから入場券が人気を集め、10月17日の「貯蓄の日」には記念入場券が販売されていた。開業した当初から、西辻甚太郎が「酒まんぢう」を駅構内で立ち売りしていた。これは北海道で最初の立ち売りであるとされており、北海道における駅弁のルーツとも言われている。「酒まんじゅう」は戦後、販売中止となるが、1998年に復活し、キヨスクが2015年に閉店するまで販売されていた。2007年には期間限定で駅弁「銭函」が販売された。相対式2面2線のホームを持つ。ホームの移動は跨線橋で行う。出口は北側。駅舎側(北側)が3番線で札幌方面の列車が、向かいは1番線で小樽方面の列車が利用する。中央の2番線にはホームがなく、ほしみ駅発着の列車が折り返すために使用する。札幌方面発ほしみ行きの列車は、一度当駅の2番線まで回送し、折り返しほしみ駅まで回送した後にほしみ発札幌方面行きとして運行する。なお、ほしみ駅が開業する前には星置駅発着として設定されていた。1931年(昭和6年)12月に建て替えられた木造2階建ての駅舎が使用されている。社員配置駅。みどりの窓口(営業時間5時30分 – 0時10分)・自動券売機・自動改札機設置。1970年頃に駅員が手作りした「銭函」が飾られている。縦58 cm、横140 cm、奥行き46 cmあり、かつてはホームの屋根から吊るされていたが、危険であると判断されて2010年6月に降ろされてホームの脇に飾られるようになった。銭函は石狩平野の北西端に位置し、石狩湾の砂浜が途切れる位置にある。銭函駅は海岸近くの平地にあり、駅の南に続く山裾に市街地が広がる。駅のすぐ西に銭函川とその河口がある。駅の東には流路変更以前の星置川の名残りの川が流れる。明治時代のはじめには、札幌に海から至る交通上の要地であり、その後も小樽と札幌を結ぶ中継点として栄えた。現在の町の規模は札幌や小樽と比肩できないが、それでも海岸から山の裾野まで市街地になっている。駅前に商店街があり、国道5号沿いにも商店が多く、工場もいくつかある。駅から東1.5キロメートルに北海道職業能力開発大学校がある。

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