井川駅は、静岡県静岡市葵区井川にある、大井川鐵道井川線の駅。












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words=’井川線の事実上の終点駅、井川駅でございます。線路は貨物線の堂平駅まで更に伸びていて、これが休止中の扱いとなっていますが実際のところ廃線に等しいのでございます。この線路を利用した井川湖畔遊歩道も「廃線小路」と表記されていますし。井川線はすっかり観光路線としての存在となった感がありますが、元々は大井川電力の専用鉄道として敷設されたものですんでね、黒部峡谷鉄道のようなものですわ。駅の半数以上はいわゆる秘境駅ですな。鉄道ファン的に言う秘境駅どころか、沿線は文字通りの秘境でございますし。丁度列車が出発する時刻に訪れましたが、駅下に居る時に出発の際の警笛でビックリ仰天しましたw 雨じゃなきゃ見どころが沢山あるんですが、道路の通行止めの不安が刻一刻と増す状況、仮にどこぞが通れなくなったりしたら夜間にこんな険しい道を運転するなんて危険極まりない事になるのが嫌ですから、とっとと退散して一路静岡市内を目指すこととしました。が、予想以上に隘路でしたので、肝を冷やしたのでございます。ところで所在地的には井川駅は、静岡市葵区なんですな~。これも意外ですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    井川駅(いかわえき)は静岡県静岡市葵区井川にある大井川鐵道井川線の駅である。標高は686mで、静岡県の鉄道駅では最も標高が高い。2面2線のホームを持つ地上駅。片方のホームは駅舎から見て左カーブを描いており、ホーム途中からは留置線が分岐している。この留置線のうち1線には、少なくとも1978年頃まではDB1形用の転車台が設置されていた。長いホームの手前で、堂平駅までの貨物線(とそれを利用したホーム)が右方向に分岐している。こちらのホームはとても短く、5両ほどしか停車できない。そのため多客期はほとんど使用されない。また駅舎はこちらのホームに接して作られている。当駅と井川本村(旧井川村)との道のりは数kmあり、井川湖(井川ダム~井川本村間)には無料の渡し舟「赤石丸」(井川湖渡船)が運行されている。水位により運航を取りやめる場合がある他、常に水位が低くなる冬期は全面運休となる。

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