海部駅は、徳島県海部郡海陽町奥浦字一宇谷にある、阿佐海岸鉄道の駅。






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words=’かつては牟岐線の終着駅だった海部駅でございまして、平成の初めころに特急うずしお海部行ってのがあったんで記憶に残っている拙者でございます。時を経て現在は阿佐海岸鉄道のDMV化に伴い、暫時休止中でございますね。ホームに立ち入ることは出来ません。DMV車両が鉄道として走行してホームに停車する姿を、もうすぐ見ることが出来るのでございますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    海部駅(かいふえき)は、徳島県海部郡海陽町奥浦字一宇谷にある、阿ハ佐海岸鉄道の駅である。2003年12月放送の日本テレビ系テレビドラマ『俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命』でロケに使われた。1973年(昭和48年)10月1日:四国初の高架駅として、日本国有鉄道牟岐線の駅が開業(旅客扱いのみ)。当初は終着駅。1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、四国旅客鉄道(JR四国)の駅となる。1990年(平成2年)11月21日:当駅発着の特急「うずしお」1往復が運転開始。1992年(平成4年)3月25日:この日をもって当駅発着の特急列車の運転が終了。以後、当駅発着列車は普通列車のみとなり、当駅に乗り入れる特急列車は牟岐以南は普通列車として運転されるようになった。3月26日:阿佐海岸鉄道阿佐東線が開業。阿佐海岸鉄道仕様の2番線ホームが新設(従来からのホームはJR四国仕様の1番線となる)され接続駅となる。1995年(平成7年):高架下に海部町(現・海陽町)観光案内所(木造平屋約90平方メートル)開所。2015年(平成27年)12月23日:海陽町観光案内所跡を改装し、交流施設「あまべの杜」(海陽町児童青少年を支援する会運営)を開所。2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正による徳島 – 阿南間のパターンダイヤ導入の影響で、阿南 – 牟岐 – 当駅間の普通列車が減便され、阿佐海岸鉄道との相互乗り入れが廃止され、夜の特急「むろと」として直通していた牟岐 – 当駅間の特急形車両(キハ185系)による普通列車としての運転も廃止される。さらに、これらに伴う減便対策として、同日から徳島バスの高速バス路線「室戸・生見・阿南大阪線」のうち、阿南駅 – 牟岐 – 海部 – 甲浦間が乗降可能になる。2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正。牟岐駅から当駅間の特急形車両の普通列車としての運行が再開。ただし朝の牟岐始発の下り当駅行、折り返し上りの当駅発徳島行(牟岐から特急「むろと2号」)となる。7月18日:ダイヤ改正。牟岐駅から当駅間のDMV関連工事開始により、工事が終わるまでの間、同区間の列車が全て代行バス輸送となり、それに接続する阿佐海岸鉄道の列車の時刻が変更される。11月1日:当駅 – 阿波海南駅間が牟岐線から阿佐海岸鉄道阿佐東線へ編入され、当駅は阿佐海岸鉄道の単独駅になる。駅番号が牟岐線としてのM28が無くなり、阿佐海岸鉄道としてのAK28のみとなる。当駅 – 甲浦駅間の阿佐海岸鉄道による工事代行バス運行開始前日の11月30日まで、阿波海南方面への代行バスは引き続きJR四国により運行された。なお、阿佐海岸鉄道の阿波海南駅 – 海部駅間の運賃はDMV開業まで無料となる。12月1日:当駅から甲浦方面のDMV関連工事開始により、甲浦方面も全て代行バス輸送となり、阿波海南駅にてJR四国と阿佐海岸鉄道の代行バスを乗り継ぐ形に変更。阿波海南駅 – 海部駅間の運賃はDMV開業まで引き続き無料。以下は阿波海南方がDMV工事に入る前の2020年7月17日時点での状況である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。開業当初は単式ホーム1面1線の構造であったが、阿佐東線の開通時にホームが増設されている。高架駅であるが、高架上に渡線路(いわゆる構内踏切)が設置されており、2番線ホームへはこれを利用して移動する。かつては2番線ホームに飲み物の自動販売機が設置されていたが、現在は撤去されている。トイレはホームへ上がる階段の斜め下の高架下に男女別と身障者用が設置されている。ホームへのスロープおよびエスカレーターやエレベーターの設置はされていない。駅利用者用駐車場がある(普通乗用車5台分)。現在は無人駅だが、かつては高架下の駅舎に海陽町観光案内所(現・交流施設「あまべの杜」)が所在し、簡易委託駅として、乗車券の販売を受託していた。改札業務は行っておらず切符の回収と運賃収受は乗務員が行う。元厚生大臣の森下元晴が揮毫した「阿佐海岸鉄道開通記念之碑」が案内所の前、ホームへ上がる階段の付近に建てられている。

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