南風崎駅は、長崎県佐世保市南風崎町にある、JR九州大村線の駅。






[talk
words=’ハウステンボス駅の隣駅、難読駅でも有名な南風崎駅でございます。コチとかハエとかって風の呼び名ってなかなか使われることがないので難読に分類されるんですな~。大村線、早岐からハウステンボスまでは電化されていますが、ここは非電化区間でございます。ステンドグラス風の窓が印象的なんですが、太平洋戦争が終わって引き揚げ復員の輸送に使われた駅で、その説明板がホームにございます。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南風崎駅(はえのさきえき)は、長崎県佐世保市南風崎町にある、九州旅客鉄道(JR九州)大村線の駅である。難読駅の一つ。現在のハウステンボスの周辺に浦頭港という港があり、接続駅になっていた。太平洋戦争後、1945年(昭和20年)10月から1950年(昭和25年)4月まで、中国・東南アジア方面各地からの復員者・引揚者がこの駅より専用列車に乗り込んだことで有名。昭和20年代初期の時刻表には、2 – 3往復の南風崎駅始発東京行きの普通列車(下りは早岐行き)が不定期列車として掲載されており、引揚援護局設置当時をしのぶことができる。早岐方向に向かって右側(諫早方面乗り場側)にステンドグラスが特徴的な駅舎を持つ相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。無人駅となっている。駅ホームに復員・引揚輸送に関する案内板がある。佐世保市の南端部にあたる。駅の北側を大村線に並行する形で国道205号が通っている。駅の西側にはハウステンボスのデザインに合わせたハウステンボスの寮がある。

コメントする

目次