江津駅は、島根県江津市江津町にある、JR西日本山陰本線の駅。








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words=’現在は山陰本線の単独駅になった江津駅、2018年3月に廃止された三江線の始発駅でございました。かつて貨物輸送も頻繁であったものが、これも廃止されて広大な構内はすっかり寂しい状況ですな。やたらと長いホームは寝台特急「出雲」が停車していたからでございますね。これも既になく、特急列車とて2両編成が主体、普通列車も単行か2両編成ですから、長いホームを持て余しておりますがな。山陰本線ともども何か衰退が進む状況が垣間見えるようで、何とも一抹の淋しさを感じざるを得ないのでございます、はい。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    江津駅(ごうつえき)は、島根県江津市江津町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。2018年3月31日までは当駅を起点とする三江線が乗り入れていた。単式ホーム1面1線(1番のりば)と島式ホーム1面2線(2番・3番のりば)、合計2面3線のホームを持つ地上駅。1番のりばは駅改札口に直結している。2番・3番のりばへは跨線橋(バリアフリーには対応していない)を渡る。寝台特急「出雲」が浜田駅まで運転され、当駅に停車した関係で、1番のりばと2番のりばが非常に長い。1番のりばのうち、東側(大田市駅寄り)の嵩上げされていない部分は撤去されたが西側は撤去されずにそのまま残されている。以前は3番のりばの外側に多くの側線が敷設され、広大な構内だった。そこから日本製紙ケミカル江津事業所(旧・日本製紙江津工場)へ専用線が延びていて、1番のりばと2番のりばの間には中線もあったが現在はすべて撤去されており、発生した空き地の向こうに三江線の0キロポストが取り残されている。浜田鉄道部管理の直営駅であるが、早朝と夜間は無人となり、その時間帯に発着するワンマン列車の精算方法は無人駅に準じる。また駅舎内にはキヨスクが営業していたが、2016年6月に閉店となった。三江線の列車は3番のりばを使用していた。なお、3番のりばから出雲市方面(上り)への発車も可能で、山陰本線の上下共用待避線としての役割も担うが、2008年(平成20年)3月15日改正現在、当駅での待避列車は上下双方とも設定されておらず、山陰本線の列車で3番のりばを使用するのは一部の下り列車(三江線からの直通を含む)のみとなっていたが、2016年(平成28年)11月19日時点のダイヤでは特急を待ち合わせる列車(下り1本、上り2本)が存在する。朝には当駅始発・浜田方面行きの列車もある。なお、浜田発22時台の当駅止まりは、2021年10月1日で廃止となった。かつては駅前が市の中心地だったが、郵便局と銀行以外の商業施設は山陰道を400mほど浜田側へ行った道路沿いに移りつつある。

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