近鉄富田駅は、三重県四日市市富田一丁目にある、近鉄・三岐鉄道の駅。









[talk
words=’近鉄富田駅の三岐線側に来ましたが、こっちの駅舎はクジラがモチーフなんですね。三岐鉄道は旅客と貨物の両方を扱う鉄道ですが、貨物の方はJR富田駅に接続し、旅客の方はこの近鉄富田駅に乗り入れるという面白い形態になっておりますですね。軌間が異なるので勿論のこと直通乗り入れは不可能でございます。三岐鉄道は元西武鉄道の車両で運行されているのも面白いですわ。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    近鉄富田駅(きんてつとみだえき)は、三重県四日市市富田一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)・三岐鉄道の駅である。近鉄名古屋線と三岐鉄道三岐線の近鉄連絡線が乗り入れる。近鉄と三岐鉄道は同一改札であり、一部ホームを共有するが、軌間の違いのため直通運転は行えない。なお、三岐鉄道三岐線の本線は現在のJR関西本線富田駅に繋がっているが、旅客は列車本数の多い近鉄名古屋線を乗り継ぐことが多いため、乗り換え便宜を図るべく本線から分岐する「近鉄連絡線」が建設され当駅に乗り入れたものである。1985年に三岐線旅客列車は当駅発着に統一され、富田駅発着は貨物列車のみとなっている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。近鉄線が1・2番線、三岐鉄道三岐線が3番線を使用する。近鉄線には待避設備がなく、絶対信号機をもたない棒線駅となっている。ホーム長は6両編成に対応。駅舎に接する1番線を除いて、各ホームは地下道による連絡となっている。近鉄線と三岐鉄道三岐線は当駅の北側で富田駅を避ける形でJR線と立体交差するため、構内からS字曲線と急勾配が連続しており、近鉄線では当駅を通過する全列車が速度制限を受けて走行する。西駅舎は三岐鉄道が管理する。富田の鯨船行事が残りかつて捕鯨を中心とする漁業を行っていた富田地区にゆかりのあるくじらを模した駅舎となっている。くじらの口に当たる部分から出入りする構造になっている。駅の屋根は太陽光発電システムが採用されている。現在の西駅舎は2008年11月に完成した。東駅舎は近鉄が管理しており、近鉄名古屋線下りホームに接する。

コメントする

目次