和歌山港駅は、和歌山市草種畑にある、南海電鉄和歌山港線の駅。












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words=’南海電鉄和歌山港線の和歌山港駅でございます。和歌山港線はもとより、南海線としても終着駅でございます。拙者は幼い頃にここから四国徳島に渡ったような気がします。南海フェリーに乗った記憶がある、ということはそうなんですよね。ほとんど覚えちゃいませんが。今も昔も南海フェリーとの連絡のため、というかそれに特化した駅でございますが、1971年(昭和46年)から2002年(平成14年)までは、ここから先の水軒駅まで線路が延びていたのでございます。この路線は和歌山県が南海電鉄に委託して運営していた路線でございましたですな。運行本数の少ない路線で乗客数も数えるほどだったのだそうですな。和歌山港線自体が和歌山市駅からここまで、運行本数の少ない路線ですからね~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    和歌山港駅(わかやまこうえき)は、和歌山県和歌山市草種畑にある南海電気鉄道和歌山港線の駅。同線の終点である。南海フェリーへの連絡駅としては、1956年(昭和31年)に開業した初代和歌山港駅(後の築港町駅)が存在していた。和歌山港のフェリー乗り場の移転に伴い、和歌山港線の延伸とともに、2代目の和歌山港駅として当駅が開業した。1971年(昭和46年)3月6日:和歌山港線水軒延伸と同時に開業。2002年(平成14年)5月26日:当駅 – 水軒駅間廃止。これに伴い和歌山港線の終着駅となる。2005年(平成17年)11月27日:和歌山市駅 – 当駅間の中間3駅(久保町駅・築地橋駅・築港町駅)が廃止。2012年(平成24年)4月1日:無人化。同時に特急サザン座席指定券の取り扱い・スルッとKANSAI 3dayチケットの販売(関西地域版)および交換(全国版、2day含む)も終了。島式1面2線のホームを持つ盛土駅。2階に改札口とコンコース、3階にホームがある。有効長は8両編成分ある。改札口を出ると、そのまま南海フェリー乗り場への連絡通路(途中、動く歩道あり)に続いている。フェリーの出航5分前に「ルージュの伝言」、乗り換え列車案内に「セシルの週末」、それぞれの曲が案内放送とともに流れている。無人駅だが、列車発着時は改札前で南海フェリーの社員が乗り換えなどの案内を行う。和歌山港駅 – 水軒駅間が廃止されるまでは、1番線の線路が水軒方面に通じていた。2番線は開業当初から行き止まり式であった。乗降客数は減少傾向にあり、特に1998年の明石海峡大橋開通以降の落ち込みが著しくなっている。海沿いに工場、倉庫が立ち並び、和歌山港に関連する官公庁施設もある。駅前広場から和歌山バスの南海和歌山市駅・和歌山駅方面への路線がフェリー接続に特化して運行している。県社分界点はかつては久保町駅という旅客駅であったが、同駅と和歌山市駅の間にあった築地橋駅・築港町駅とともに2005年(平成17年)11月27日に廃止された。なお県社分界点から当駅は和歌山県が第三種鉄道事業(保有)を行う区間であり、駅舎も和歌山県が所有している。南海電気鉄道は第二種鉄道事業者(運送)となる。

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