龍ケ崎市駅は、茨城県龍ケ崎市佐貫町にある、JR東日本常磐線の駅。




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words=’常磐線の龍ケ崎市駅でございます。2年前にそれまでの佐貫駅から龍ケ崎市駅に改称されました。関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅が同じ構内にあり、接続・乗換駅となっております。駅名の改称は自治体からの要望でございますね。東西を結ぶ自由通路がある橋上駅でございます。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線のいわゆる国鉄型配線の駅でございます。急カーブの中にホームがある駅でもございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    龍ケ崎市駅(りゅうがさきしえき)は、茨城県龍ケ崎市佐貫町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。本項目では関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅(さぬきえき)についても記述する。龍ケ崎市駅・佐貫駅は龍ヶ崎市の西部に位置し、同市の中心市街地へは、佐貫駅より関東鉄道竜ヶ崎線が竜ヶ崎駅まで連絡している。かつてはJR東日本も佐貫駅を名乗っており、開業から120年間にわたって2事業者とも同一駅名であったが、2020年3月14日にJR東日本の駅のみ改称され龍ケ崎市駅を名乗るようになった。駅名が「○○市」と名付けられたのはJR東日本では1962年に改称された中央本線の山梨市駅以来58年ぶりとなる。牛久沼・小貝川の最寄駅である。JR東日本の駅名である龍ケ崎市駅は、市名「龍ケ崎市」に由来する。すでに関東鉄道竜ヶ崎線に竜ヶ崎駅があることから「市」が駅名につけられた。現在は関東鉄道のみの駅名となっている佐貫駅は開業当時の地名に由来し、開業当時から現在に至るまで駅周辺の地名として使用されている。駅が開業した1900年当時は馴柴村佐貫となっており、旧龍ケ崎町域ではなかった。その後、1954年に馴柴村ほか5村が龍ケ崎町に編入され、龍ケ崎町が市制を施行し龍ケ崎市となり、駅所在地も龍ケ崎市内となった。2020年3月13日まではJR東日本の駅名も佐貫駅であったため、千葉県富津市にある内房線の佐貫町駅とは名称が似通っていたことから、佐貫町駅が最寄りのマザー牧場へ向かう旅客が誤って当駅で下車した事例が報告されている。そのため当駅の構内には「注意!当駅は、マザー牧場の最寄り駅ではありません。」と注意を促す掲示がなされていた。常磐線の当駅に市名を冠する必要があると考えた龍ケ崎市はJR東日本と協定書を締結し、2017年4月にJR線の当駅を「龍ケ崎市駅」に改称することが一旦は予定されていた。覚書を交わした当初の段階で、2017年4月に予定されていた消費税増税に伴うJR東日本のシステム変更に合わせることで、市が負担する改称の経費を削減する事を見込んでいた。その後、消費税増税の延期が決まり、市の負担が増える可能性が出てきたことで、改称時期を延期することとなった。その後、市は2020年春に改称する方針を固め、JRが予定する大規模な施設更新に合わせて行うことで負担を減らすこととなった。2018年7月10日、JR東日本水戸支社が「龍ケ崎市駅」への2020年春の改称を正式に発表し、2019年12月13日に、2020年3月14日のダイヤ改正時に「龍ケ崎市駅」への改称を行うことを発表した。2015年6月時点での駅名改称に関する「龍ケ崎市長への手紙」の企画課の回答によれば、市の打診に対し関東鉄道は「竜ヶ崎線の駅名は現状の佐貫駅のままとしたい」旨を回答したとされ、その後も関東鉄道は駅名変更を予定していない。

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