本俣賀駅は、島根県益田市本俣賀町にある、JR西日本山口線の駅。

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  本俣賀駅（ほんまたがえき）は、島根県益田市本俣賀町にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山口線の駅。隣の駅かつ山口線の終点である益田駅の場内信号機内方は米子支社浜田鉄道部の管轄になっているため、当駅までが広島支社管轄となる。1970年 (昭和45年）4月1日 – 国鉄山口線の石見横田駅 – 益田駅間に、仮乗降場として設置される。設定当初は時刻表に掲載されていなかった。1968年に廃校の益田市立梅月小学校が益田市立西益田小学校に統合され、旧梅月小学校校区の児童にとっては非常に遠距離の通学となったため、児童の登下校の時間にあわせて列車が停車していた。益田方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅（停留所）。新山口駅が管理する無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合室があるのみ。山口寄りの出入口から直接ホームに入る形である。自動券売機等の設備はない。

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