信濃大町駅は、長野県大町市大町仁科町にある、JR東日本大糸線の駅。










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words=’大糸線の信濃大町駅でございます。山小屋風の瀟洒な駅舎でございます。2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅でございます。大糸線の名称由来となっております。立山黒部アルペンルートの起点となる駅でございます。拙者、今回はここに宿泊し、翌朝立山室堂を目指すのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    信濃大町駅(しなのおおまちえき)は、長野県大町市大町仁科町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。大町市の市街地にある中心駅である。松本駅から連絡することで「東京と日本海とを連絡する」ことを目指して1916年(明治45年)3月3日に創立総会を開催した私鉄の信濃鉄道(現在のしなの鉄道とは無関係)が1916年(大正5年)7月5日に松本駅に隣接する松本市駅までを結ぶ形で開業したのが始まりである。この鉄道建設に当たっては大町市役場が高瀬橋東詰から大町駅までの線路用地全てと15,000円を寄付するなどの支援を行った。開業前は大町から松本まで一泊二日必要とされていたことから、この開通は当地に大きな変化をもたらすことになった。しかし、当駅より先は地形などの関係で敷設が困難であることから延伸が進まない状況が続いていたところに、軍事上の必要性などから国が当駅から糸魚川駅を結ぶ路線を建設することになり、1929年(昭和4年)9月25日に大糸南線として当駅 – 簗場駅間が開通することになった。大糸線の線名の由来は、この時の両端の駅名から一文字ずつ採ったものである。信濃鉄道は、1926年(大正15年)1月8日 に全線電化して旅客列車を電車化したが、1937年(昭和12年)6月1日に国有化され大糸南線に編入された。黒部トンネル開通翌日の1971年(昭和46年)4月26日に特急「あずさ」の乗入れを開始し、立山黒部アルペンルートが当駅を起点として1971年(昭和46年)6月1日に開通した。特急列車を含む全列車が停車するほか、普通列車のほとんどが当駅を始終着としている。当駅以北は輸送密度が大きく低下することから、ほとんどの列車がワンマン運転となり、夜間滞泊もある大糸線の要衝となる駅である。大糸線内では起点の松本駅に次いで利用者数が多い。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。駅舎に面する単式ホームが1番線、島式ホームが3・4番線となっている。2番線はホームのない留置線である。互いのホームは跨線橋で連絡している。駅構内のはずれに、蒸気機関車が現役のころに使用された転車台が残っている。

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