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words=’大阪メトロ中央線と阪神なんば線の九条駅でございます。地下鉄の大阪メトロ九条駅が高架駅で、普通鉄道の阪神電鉄九条駅が地下駅という、逆転現象になってしまった両駅でございます。大阪メトロは相対式2面2線、阪神電鉄は島式1面2線となっております。阪神なんば線のこの駅から隣の駅であるドーム前駅までは0.6kmですが、ホームの両端当時だとわずか300mほどしかなく、阪神電鉄で一番短いのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    九条駅(くじょうえき)は、大阪府大阪市西区九条一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)・阪神電気鉄道の駅。Osaka Metro中央線と阪神なんば線の2路線が乗り入れる。大阪市高速電気軌道-相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。改札口とコンコースは2階、ホームは3階にある。コンコースは阿波座駅寄りにのみにあったが、阪神なんば線の開業後は弁天町駅寄りにも設置された。改札口は南北の歩道から歩道橋で入れる2か所と高架下の駐輪場から通じる1か所の合計3か所である。1964年の開業時は、西側改札口および2両分のホームのみ仕上げ工事を完成させて営業を開始した。東側改札口完成後、西側改札口はいったん閉鎖され、2009年の阪神なんば線開業に伴い再設置された。2009年当時、大阪市交通局は「西側改札口閉鎖の理由は記録に残っていない」と説明していた。阪神電気鉄道-大阪市道九条中通線の地下に設置された島式ホーム1面2線を有する地下駅である。コンコースは地下1階、ホームは地下2階に所在する。なお、絶対信号機を持つため停留所ではない。ホーム有効長は近鉄車両10両編成に対応している。駅舎のデザインテーマは「記憶の継承」。ホームからコンコースへの通路は、階段がホームの両端、エレベーターがホーム中央、エスカレーターがホーム中央に2箇所、尼崎寄りに1箇所設置されている。コンコースの東西には改札口がある。トイレは西改札付近に設置されている。駅の出入口は1番と2番の2箇所がある。1番出入口は中央大通沿いの地下鉄九条駅西口向かい側に所在し、阪神なんば線とOsaka Metro中央線との乗換口となっている。2番出入口は九条中通線沿いの NTT西日本 西ビル内にあり、大阪シティバスへの乗換には2番出入口が案内される。大阪シティバスの停留所「阪神九条」は九条中通線を南東に進んだところで交差するみなと通沿いに所在する。九条が大阪市電発祥の地であることにちなみ、1番出入口側の駅舎やプラットホーム階壁面などに市電の鉄車輪をイメージした円形の意匠を取り入れている。1960年代、阪神が単独事業として難波方面への延伸を進めた際、現九条駅付近では電電公社ビルと住金興産九条ビルに駅出入口の準備工事がなされていた。これらの駅出入口のうち、電電公社ビル(現: 西日本電信電話 西ビル)側が2番出入口として42年の歳月を経て活用された。2番出入口の階段踊り場には当時のタイルがモニュメントとして保存されている。なお、住金興産九条ビル(現: 日鉄住金興産九条ビル)側の駅出入口は改札内に通じてしまうため活用されなかった。大阪難波寄りのドーム前駅から尼崎寄りの西九条駅までは上り勾配が続いており、当駅の西方約200メートルで地上に達する。ドーム前駅までの営業キロ上での駅間距離は0.6キロだが、当駅の端からドーム前駅の端までの距離は0.3キロであるため、実質的な駅間距離が阪神では一番短い。

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