東成田駅は、千葉県成田市古込字込前にある、京成電鉄・芝山鉄道の駅。












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words=’京成電鉄と芝山鉄道の東成田駅でございます。と言うよりも元成田空港駅だった駅でございます。ワタクシ若い頃に欧州に二度、台湾に一度渡航しましたが、その時はこの駅が成田空港駅でございました。ここから現在の第1ターミナルまで有料のバスに乗り継ぐか歩くしかなかったのでございました。初回の渡航時にこの駅から荷物抱えてターミナルまで歩いて懲りたので、以後は東京からリムジンバス利用にしたのを覚えております。島式2面4線の地下駅ですが現在は1面2線を使用するのみで、使用していない側は照明もなく薄暗くてまるで廃墟の様な雰囲気でございます。かつてはスカイライナーのホームだったんですがね。騒音問題の補償を兼ねてだと巷間言われる芝山鉄道が繋がりましたが、ここから全線単線でございまして、芝山千代田駅までの間は1編成しか入線できないのでございます。これも数々の成田空港問題に振り回された黒歴史の一部でございますですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東成田駅(ひがしなりたえき)は、千葉県成田市古込字込前にある、京成電鉄・芝山鉄道の駅である。京成電鉄が管轄する共同使用駅で空港第2ビル駅管理、京成電鉄の東成田線と、芝山鉄道の芝山鉄道線が乗り入れている。また、東成田線の終点かつ芝山鉄道線の起点駅である。両線の列車は当駅を介して相互直通運転を行っており、ほぼ一体の形で運用されている。ただし、芝山鉄道線でのPASMO・Suica等交通系ICカードの利用はできない。京成電鉄と他社の共同使用駅では、押上線の押上駅を除き、駅を実際に管理している会社の駅番号のみが付与されるため、京成東成田線に対してのみKS44の駅番号が付与されている。成田国際空港の敷地内にあり、1978年に成田空港旅客ターミナルビルの最寄りとなるターミナル駅「(旧)成田空港駅」として開業したが、1991年に現・成田空港駅(以下「新駅」)が開業した際に現在の名称へ変更され、ターミナル駅としての役割は新駅と1992年に開業した空港第2ビル駅に譲った。しかし、通勤時間帯を中心に空港内に勤務する利用客が多いほか、現在も改札外コンコースからは、空港第2ビル駅を経由して成田空港第2ターミナルへ抜ける地下連絡通路が設けられている。このような経緯から、現在でも「成田空港駅」だった当時の名残が各所に見られる。当駅から先の芝山鉄道線は単線で、芝山千代田駅も1線しかないため1編成しか入線できない。1978年(昭和53年)5月21日 – 京成電鉄本線の終点の成田空港駅として開業。当時は成田新幹線計画があり、当駅から空港に直結することができなかった。そのため、当時は現在の第1ターミナルしかなかった成田空港まで、成田空港交通により運行されていた有料の連絡バスか徒歩での移動を要した。1991年(平成3年)3月19日 – 1987年の国鉄分割民営化に伴い成田新幹線計画が消滅し、同線の施設の一部を活用して成田空港ターミナルに直接乗り入れる成田空港高速鉄道(JR東日本成田線・京成本線)の開業により、新線の方が本線となり、それまでの本線だった京成成田 – 成田空港間を「東成田線」として分離、成田空港駅は東成田駅に改称した。2002年(平成14年)10月27日 – 東成田線を延長する形で芝山鉄道線が開業。同時に京成東成田線と芝山鉄道線の相互直通運転が開始され、当駅は両社の共同使用駅となる。2019年(令和元年)10月26日 – このダイヤ改正をもって、平日朝1往復のみ当駅折り返しの快速が芝山千代田発着に変更されたため、定期列車で当駅を発着するものは消滅した。島式ホーム2面4線を有する地下駅。そのうち、実際に通常の旅客列車が使用しているのは1面2線である。エレベーターは設置されていないが、上りエスカレーター1基がホーム中央と改札内コンコースを結んでいる。改札外コンコースからは、5時20分から23時15分までは空港第2ビル駅を経由して成田空港第2ターミナルへ抜ける全長500メートルの地下通路が使用可能。当駅にも空港第2ビル駅の時刻表が掲出されており、連絡通路を抜けたところに設置されている自動券売機で同駅からの乗車券を購入することができる。駅の利用者は、ほとんどが成田国際空港関連会社への通勤客の利用で、成田国際空港から航空機に搭乗する旅客や、見学・送迎目的での利用者は少ない。

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