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DoraNeko

成田線空港支線と京成電鉄の京成本線ならびに成田スカイアクセス線こと成田空港線の終着駅、成田空港駅でございます。JR成田線は島式1面2線、京成は単式と島式2面3線ある巨大な地下駅でございます。京成の島式ホームは列車の停車位置が異なり通る路線と種別を区別するため4つの乗り場に分けられ、改札も分けられております。複雑な構造でございます。もともと成田新幹線用に準備されていた駅ですが、新幹線計画が中止になりこのJRと京成の新駅が誕生して、それまで1km離れた場所にある京成成田空港駅は東成田駅に改称され、後に成田スカイアクセス線が開業し現在の姿になりましたですな。

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  • Wikipediaから引用
    成田空港駅(なりたくうこうえき、英語: Narita Airport Terminal 1 Station)は、千葉県成田市三里塚御料牧場にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)と京成電鉄の駅である。成田国際空港第1ターミナル内に位置し、関東の駅百選に選定されている。成田国際空港(成田空港)へのアクセス駅の一つで、成田空港第1ターミナルに直結している。JR東日本は直営駅で、空港第2ビル駅を管理する。京成電鉄は空港第2ビル駅の被管理駅である。第2ターミナルおよび第3ターミナルへは無料連絡バスが運行されている。当駅には、JR東日本の成田線(空港支線)と、京成電鉄の本線ならびに成田空港線(成田スカイアクセス線)が乗り入れており、いずれも当駅が終点となっている。ただし、JR・京成とも線路を保有しない第二種鉄道事業者であり、線路を保有している第三種鉄道事業者は成田空港高速鉄道である。開業当初の英語表記は Narita Airport であり、一部の案内や路線図で Narita Airport Terminal 1 が使われていたが、2015年4月8日の第3ターミナル開業以降はごく一部を除いて Narita Airport Terminal 1 に統一されている。同様に当駅の中国語・韓国語での駅名表記についても、第1ターミナルを表す語句が含まれている。なお、京成電鉄の行先表示など一部旅客案内では、空港第2ビル駅と当駅の総称として「成田空港 Narita Airport」を用いる場合がある(この場合、駅番号が2つの駅の並立表示となる)。現在の京成成田駅 – 駒井野信号場 – 空港第2ビル駅 – 成田空港駅間は、空港建設決定時に京成電鉄の空港新線として計画された区間である。京成電鉄では、現在の空港第2ビル駅と当駅の位置に、当初から「第2ターミナル駅」と「第1ターミナル駅」(いずれも仮称)の建設を計画し、1969年11月7日に空港新線の免許を取得している。しかし、運輸省(当時)は成田空港への鉄道アクセス手段として成田新幹線を計画していたため、新東京国際空港公団が京成の旅客ターミナル直下への乗り入れに難色を示し、翌1970年9月28日に京成成田駅から5.2 km地点までの施工が認可されたものの、旅客ターミナル直下までの施工認可は保留された。その後、最終的に空港公団は京成の乗り入れを認めず、やむなく旅客ターミナルから約1キロメートル(km)離れた場所に(初代)成田空港駅を建設することとなり、1971年3月25日に(初代)成田空港駅までの施工が認可された。しかし、成田新幹線は沿線の反対運動などにより工事が進まず、1986年に計画を断念。第1・第2旅客ターミナル直下に建設されていた新幹線用の路線および駅は在来線用に転用され、JR東日本および京成電鉄の駅として1991年に2代目となる現在の成田空港駅(当駅)が、翌1992年に空港第2ビル駅が開業した。前出の(初代)成田空港駅は、東成田駅と改称し、京成東成田線として営業を継続している。成田空港第1ターミナルの地下1階にある地下駅である。駅改札外のJRコンコースには、ジャパンレールパスの引き換えや訪日外国人向けの旅行サービスを提供するJR東日本訪日旅行センターが設置されている(運営はJR東日本グループのびゅうトラベルサービス)。また、京成コンコースにも訪日外国人向けの旅行サービスを提供する「SKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTER」(京成トラベルサービス)が設置されている。このほかスターバックスなどの飲食店、売店などが立地する。JRは島式ホーム1面2線、京成は単式ホームから成田スカイアクセス開業時に改造し、島式ホームと単式ホーム2面3線(うち島式ホームはのりばを4つに分けてある)を有する。改札内での両線ホーム間の行き来はできない。

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