南与野駅は、さいたま市中央区鈴谷二丁目にある、JR東日本の駅。








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words=’埼京線の南与野駅でございます。島式1面2線と外側に2線の通過線がある高架駅でございます。以前は快速通過駅で各駅停車のみ停車する駅でしたので、ここで頻繁に通過待ちをしていたのですが、現行ダイヤでは快速が武蔵浦和から大宮まで各駅に停車するようになったため通過線を使用するのは通勤快速のみとなったんですな。ホームから眺めていると並走する新幹線の線路を昔懐かしいカラーリングの車両が駈けて行くのに遭遇しましたですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南与野駅(みなみよのえき)は、埼玉県さいたま市中央区鈴谷二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、運転系統上は埼京線として案内される。島式ホーム1面2線を持つ高架駅である。外側2線が通過線となっており、平日の朝夕ラッシュ時に当駅で通勤快速の通過待ちを行う各駅停車が存在する。ただ同様の構造を持つ戸田公園駅よりは少なく、特に夕方以降は上りの1本のみである。快速通過駅のころは快速も通過線を走行していた。大宮駅管理で、JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅。指定席券売機、自動改札機設置。みどりの窓口は指定席券売機の設置に伴い、2007年10月31日をもって廃止された。2018年3月21日からは、始発から午前6時30分までの間、遠隔対応のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働している。ATCのシステム上、当駅に停車する上り電車はホーム進入前に25km/h以下に減速してから再加速し分岐器を通過するため、車内が大きく揺れたが、ATACSの導入で進入速度が65km/hまで向上した。1985年(昭和60年)9月30日開業の埼京線の各駅(北赤羽駅 – 北与野駅間)には、駅ごとに異なるステーションカラーが付けられている。現在も引き継がれている。当駅のカラーはグリーン(常盤色)である。埼玉大学の最寄駅である。かつては鉄道が建設されるまで、駅西側一面は農耕地であった。1990年代までには、小規模な工場や駐車場・休耕地に変わっていったが、与野本町駅や中浦和駅と異なり、駅前から住宅地が広がる地域ではなかった。駅周辺は東口側の線路に沿う市道を除いて、生活道路と鉄道建設時に敷かれた狭道ばかりで、大型車の駅前への乗り入れは困難であった。そのため2003年からは、さいたま市により17haに上る「南与野駅西口土地区画整理事業」が着手され、坂道など高低差がある部分には盛り土によって地盤が底上げのうえ整地され、2007年に鈴谷西公園と連接させるかたちで駅西口に交通ロータリーの設置と、国道463号を結ぶ2車線道路の敷設が完了し、路線バスの駅前乗り入れが実現した。再開発地区の区画では、マンションやアパート、商業施設の建設が行われている。かつては台地と低地のはざまにあるため水が溜まることもあったが、嵩上げによって水害は発生していない。東口の鈴谷東公園地下にも貯水槽が整備されている。2000年に、駅前高架下にジェイアール東日本都市開発により富士ガーデンが入居する「南与野駅ビル」が、2006年には東口隣接の高架下に埼京線の駅としては初となる「南与野駅医療モール」が開業している。

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