鵡川駅は、北海道勇払郡むかわ町末広にある、JR北海道日高本線の駅。










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words=’日高本線の鵡川駅でございます。日高本線のここから先は災害で不通になり、2021年(令和3年)4月に廃線となったため、この駅が終着駅となりました。現在は駅舎側の単式ホームが閉鎖され、駅舎側ホームとは千鳥配置だった向い側にある単式1面1線が使用されているのでございます。かつては2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅で、その当時はここから富内線が分岐しておりましたのですな。駅舎はむかわ交通ターミナルとしてバスの発着に使用されております。日高本線廃止代替バスも運行されておりますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鵡川駅(むかわえき)は、北海道(胆振総合振興局)勇払郡むかわ町末広にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅である。日高本線の終着駅であり、むかわ町の中心駅である。かつては富内線の分岐駅で、1986年(昭和61年)10月まで運行されていた急行「えりも」の停車駅であり、廃止後も日高本線の列車運行において重要な位置づけをされており、2021年4月1日の当駅 – 様似間の区間廃線まで当駅発着の列車もいくつか設定されていた。単式ホーム1面1線を有する地上駅。車庫に繋がる横取線も1線有する。かつては千鳥状の相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、駅舎側が1番のりば(苫小牧方面)、反対側が2番のりば(様似方面)であり、分岐器がスプリングポイントであるため、当駅折り返し列車は2番線発着であった。当駅 – 様似駅間の廃線に伴い、旧1番線ホームは柵が施され使用停止となり、旧2番のりばが「1番のりば」に改番された。旧1番のりばホーム西側と旧2番のりば(現1番のりば)ホーム東側を連絡している構内踏切は現在も稼働している。1986年(昭和61年)10月までは単式ホーム・島式ホーム複合型2面3線で、島式ホーム外側の3番線は富内線が発着していた。富内線の廃止に伴い、3番線の線路は撤去されている。なお、鵡川駅前にはJR北海道の社宅数棟があり、2021年春まで使用されていたが、2022年1月に鵡川漁協と鵡川農協に無償譲渡された。1987年(昭和62年)に完成した駅舎は、むかわ交通ターミナルを併設している。苫小牧駅管理の無人駅。過去にはキヨスクで当駅 – 苫小牧間の乗車券(片道・往復・回数券)と苫小牧 – 札幌間のSきっぷを発売していた。2021年(令和3年)4月1日の日高本線当駅以南廃止に伴い、道南バスで運行系統調整等が行われた。代替バスは一部を除き苫小牧駅発着で運行するが、当駅での列車接続を考慮する便もある。高速バスは鵡川駅前には入らない。

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