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words=’千歳線と石勝線の南千歳駅でございます。元は千歳空港駅でございました。新千歳空港のターミナルが1992年(平成4年)に完成、ここから新千歳空港駅までの支線が分岐するようになり、千歳空港駅から南千歳駅に改称された経緯でございますですね。島式2面4線の橋上駅でございます。並行して通る国道を跨ぐ跨線橋の先に旧空港ターミナルがございました。今は国道を跨ぎ切ったところでプツンと終わっていますが、かつては全長248mの日本初の連絡歩道橋だったのでございますね。今現在となっては渡った先に何もないに等しいので、当然渡る人は非常に少ないのでございます。千歳空港駅との連絡を考慮する故に特急列車を含む全列車が停車する交通連接点でございますですね。乗り換えのための駅ってな次第ですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南千歳駅(みなみちとせえき)は、北海道千歳市平和にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。日本国有鉄道(国鉄)初の空港連絡駅として、千歳空港駅の名で開業。国鉄の鉄道を空港を介して航空機と連帯運用する「鉄空一貫」思想への転換によるもので、建設予定だった石勝線信号所を駅に格上げした。駅・千歳空港旅客ターミナルビルの間には国道36号を跨ぐ全長248m、幅5mの連絡歩道橋が日本国内で初めて設置された。1992年(平成4年)、新千歳空港の供用開始に伴って新旅客ターミナルビルが開業。旧旅客ターミナルビルは廃止となり駅名も南千歳駅と改称された。以後も札幌方面と新千歳空港・道南・道東の各方面の結節点としての役割を担う主要駅となっていることから、当駅を経由する特急列車は全列車停車している。新旅客ターミナル開業後の旧ターミナルビルは1995年(平成7年)3月にオープンした商業施設NEWSとして活用していたが、営業不振によって1998年(平成10年)12月に閉鎖され、2001年に解体された。連絡歩道橋も国道直上部分を残し撤去された。千歳線と石勝線の2路線が乗り入れている。このうち千歳線を当駅の所属線としており、石勝線は当駅を起点としている。千歳線については、苫小牧方面の本線と新千歳空港方面の支線の分岐駅となっている。運転系統上は当駅を起点とする列車は存在せず、新千歳空港方面の列車は全列車が千歳線本線に乗り入れ札幌駅方面に直通する。石勝線は普通列車を含む全列車が千歳線千歳駅まで乗り入れ、そのうち特急列車が札幌駅まで乗り入れる。島式ホーム2面4線を有する橋上駅。ホームには乗換客向けの待合室を設置している。2020年3月13日までは、快速「エアポート」は朝晩の列車を除いて基本的に2・3番線へ右側通行で進入していた。このことにより、新千歳空港と苫小牧・東室蘭・函館方面、および石勝線トマム・帯広・釧路方面の利用客が同一ホーム上で対面乗り換えをすることが可能だった。同年3月14日より、一部列車を除いて2・3番線へ左側通行で進入する形式がとられており、新千歳空港方面から特急への乗り換えには、跨線橋やエレベーターを利用する必要がある。

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