桃山駅は、京都市伏見区桃山町鍋島にある、JR西日本奈良線の駅。

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words=’奈良線の桃山駅でございます。相対式2面2線の駅でございますが、かつては2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅だったのでございます。また、伏見の酒を出荷するための貨物駅としての機能もございました。桃山御陵への最寄り駅でございます。大手筋を西に歩けば10分ほどで近鉄京都線の桃山御陵前駅と京阪本線の伏見桃山駅に至ります。御陵の山の裾野に沿った線形のためカーブの中に駅がございます。通過する快速も速度制限があるためゆっくりと通過して行きます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    桃山駅(ももやまえき)は、京都府京都市伏見区桃山町鍋島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)奈良線の駅である。伏見桃山陵、伏見城のある桃山の南西部に位置し、大手筋通に接する。単式2面2線のホームを持つ地上駅である。駅構内が大きくカーブしているため、快速列車などが通過する際は、減速(35km/h制限)して通過する。かつては単式・島式の複合型2面3線の構造であったが、バリアフリー化に伴い3番線が撤去されて現在に至る。宇治駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託している業務委託駅である。ICOCA等のICカード乗車券が利用することができる。なお、当駅はJRの特定都区市内制度における「京都市内」の駅でもある。2017年よりバリアフリー化工事が行われており、エレベーター、屋根付き跨線橋、多機能トイレが2020年度内に完成した。駅本屋側単式ホームが1番のりば(上り本線)、跨線橋を渡って反対側のホームが2番のりば(下り本線)になっている。1番のりばは下り列車の入線も可能なことから、2022年5月21日から22日にかけて、奈良線複線化に伴う京都 – 当駅間の臨時列車は1番のりばで折り返し運転を行った。2面3線のころは、1番のりばが上下待避線、2番のりばが上り本線、3番のりばが下り本線であった。多客期には、京都 – 当駅間での臨時列車が設定され、1番のりばでの折り返し運転が設定されていた。1番のりばの中ほどに「自動信号化1万km達成記念標識」がある。貨物営業を行っていた当時は大手筋の踏切を挟んだ北側に貨物用のホームがあり、それに沿う形で貨物駅舎と積み下ろしのためのスペースがあった。伏見産の日本酒の輸送も行われていた。なお、貨物駅舎と積み下ろしスペースのあった場所には現在マンションが建っている。少し離れてはいるが、西に近鉄京都線の桃山御陵前駅、京阪本線の伏見桃山駅、南には京阪宇治線の観月橋駅がある。いずれも徒歩10分程度で乗り換えが可能である。

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