道後山駅は、広島県庄原市西城町高尾にある、JR西日本芸備線の駅。

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words=’芸備線の道後山駅でございます。単式1面1線の棒線駅で無人駅でございますが、かつては相対式2面2線、廃止されたホームが線路を撤去した状態でそのまま残されております。芸備線にはこのような例が非常に多いですな。古い木造平屋建て駅舎が残っております。内部には様々な掲示物で飾られ、芸備線存続に向けた幟などが掲げられております。構内も実に手入れが行き届いておりますな。しかしてその実態はかつてあったスキー場が閉鎖されて以降は周辺には何もない、ここで下車しても店はおろか人家もないという秘境駅として扱われる有様になっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    道後山駅(どうごやまえき)は、広島県庄原市西城町高尾にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅である。JR西日本の駅では三井野原駅に次いで標高が高い駅である。備後落合駅に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の構造を有したが、片側(駅舎反対側)の線路が撤去され、現在は停留所構造となっている。秘境駅として有名である。駅舎はあるが、新見駅管理の無人駅であり、自動券売機等の設備はない。駅事務室は現在、改修されて消防機庫として消防車が入っている。地形的には珍しい「谷中分水」の分水界にある。2011年までは駅西側に高尾原スキー場が隣接しており、かつてはスキーヤーで賑わっていた。無人駅であったが冬季のスキーシーズンは期間限定の有人駅となり、スキー用の臨時列車が停車していた時期もある。ホームのすぐそばにレストハウス「高尾原山荘」やリフト、臨時切符売り場があり、スキー場の閉鎖後もしばらく残されていたが2015年3月20日に全て解体撤去され、ゲレンデ跡が残るのみとなった。

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