出雲横田駅(JR西日本)

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• Wikipediaから引用
  出雲横田駅（いずもよこたえき）は、島根県仁多郡奥出雲町横田にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）木次線の駅である。愛称は「奇稲田姫」（くしいなだひめ）。相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅である。神社を模した木造の駅舎は開業当初からのもので、駅舎入口には出雲大社にならったしめ縄が飾られている。また、駅舎の屋根は入母屋屋根、壁は校倉造となっている。木次鉄道部管理の簡易委託駅である。土曜の夜から日曜の早朝にかけてを除き、夜間滞泊がある。宍道方面からの列車の多くは当駅で折り返す。当駅 – 備後落合駅間は1日4往復（奥出雲おろち号を含む）のみの運行である。木次方面と備後落合方面を直通する列車は当駅で列車行き違いのため10分以上停車を行う。当駅始発列車のうち、宍道方面からの折り返し運用となるものは、本来下りホームとなる2番のりばから発車する。駅前広場が整備されている。駅前には腕木式信号機が保存されている。

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