端岡駅は、香川県高松市国分寺町新居にある、JR四国予讃線の駅。

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words=’予讃線の端岡駅でございます。離れた位置にある島式2面4線と、駅舎側に単式ホームがあり、こちらは島式の1面と線路を共有する形になっている独特の構造の駅でございます。島式ホームが離れた位置にあるのは快速列車と普通列車の接続を対面で行って乗客の利便を確保するための苦肉の作であったようですな。元々貨物用に有効長が長かったホームを分断して生み出されたんですな。2面4線と単式ホームで、のりばが0番~5番のりばと称しています。ワタクシは予讃線に初めて乗車した時に車窓から眺めて以来、興味津々していたのでございましたですわ。「快速列車に乗車する客は各駅停車の車内を通り抜けて1番のりばと2番のりばのある島式ホームに移動できる」様にしたという訳ですな。島式ホーム間は跨線橋で連絡しております。旧国分寺町の代表駅で、駅舎のデザインも少々凝ったものになっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    端岡駅(はしおかえき)は、香川県高松市国分寺町新居にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。旧国分寺町の代表駅で快速サンポートが停車する。また宇多津駅から分岐する本四備讃線へ直通する列車も早朝・夜間に限り停車し、この系統には「瀬戸大橋線」の愛称がつけられている。有人駅で、早朝・夜間以外は駅員が配置される。また駅舎には、出札窓口や自動券売機、IC専用簡易改札機とチャージ機が設置されている。トイレ(汲み取り式)は駅舎から離れており、0番のりばの坂出寄り端にある。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線のあわせて3面4線を有する地上駅である。しかし、4線しかないが、これに対してのりばは5つある。これは0番のりばと1番のりばが駅舎から見て一番近い線路を共有しているためである。他ののりばに関しては線路の共有は無い。各ホームを見ていくと、まず駅舎に接して単式ホーム1面1線があり、ここには0番のりばがある。そしてその単式ホームから線路1本を挟んですぐ島式ホーム1面2線があり、ここには駅舎側からそれぞれ1番のりばと2番のりばがある。さらに、この駅のほかの施設から離れて鬼無方向60mのところに島式ホーム1面2線があり、ここに3番のりばと4番のりばがある。2つの島式ホームはそれぞれ跨線橋で駅舎と結ばれている。1番線、4番線が本線(制限速度100km/h)。この構造には、快速サンポートと各駅停車の接続駅であるということも関係している。前者は、朝夕など一部の時間を除いて坂出駅と高松駅の間では当駅にしか停車せず、より本数の少ない後者のみがそのほかの駅に停車し、当駅は両者の接続駅となっている。0番のりばと1番のりばが駅舎側の線路を挟む形で設置されているのは、サンポートと各駅停車の接続を行う際に、当駅からの乗客や、快速・各駅停車相互での乗り換え客の負担を軽減するためである。これにより、端岡駅から快速列車に乗車する客は各駅停車の車内を通り抜けて1番のりばと2番のりばのある島式ホームに移動できる。また、快速列車を端岡駅で降車する乗客も、この逆の方法で簡単に駅本屋の改札口に向かうことができる。さらに、快速と各駅停車の相互の乗り換え客も同一ホームでの乗り換えが可能である。また、快速と各駅停車の接続が無い場合は、快速・各駅停車のいずれも駅舎からみて一番近い線路に停車し、0番のりば側の扉を開いて客扱いをする。こうすることで、当駅で高松方面行き列車を乗降する乗客、快速列車と普通列車を乗り換える乗客全てが、跨線橋を利用せずに済む。この方法はただ単に跨線橋を上り下りする負担を乗客からなくすだけではなく、端岡駅の跨線橋にエレベーター等が設置されていないということを補うバリアフリーのための方策としても有効である。しかしながら、この駅の他の設備から60メートル離れたところに1つある3・4番線のある島式ホームへは跨線橋を使用しない限り渡ることができないので、完全にバリアフリー化されたとはいえない。この島式ホームには坂出方面への列車が停車するが、駅舎からの移動には1分ないし2分程度要する上、跨線橋を上り下りする必要もあるため若干不便である。車椅子利用者は3・4番線の高松方にある公道へのスロープ(1・2番線の松山方にもあり)を使用することになる。かつては、単式・島式あわせて2面3線のホームを持つのみで、中央の線路は上下線が共用する形になっていた。2002年のダイヤ改正に際し、JR四国は高松近郊の普通・快速列車増強を目指したが、その計画であると高松 – 坂出間の線路容量が限界になってしまうこととなった。当時の高松 – 坂出間には、列車を待避させる設備が当駅と坂出駅にしかなく、それらはともに2面3線のホームのみで中央の1本を共有する形であった。そのため、JR四国は列車の待避設備を高松 – 坂出に増設することとなったが、その際、なるべくかかる費用を抑えるため、新たな用地買収を最低限にとどめ、既存の用地・施設を有効に活用することとした。そこで、広い保線用地を保有していた鴨川駅と、長大な貨物列車を待避させるため、長大な中線を有していた当駅が選ばれ、この両駅に待避設備が増設されることとなった。鴨川駅は通常の腹付け増設の方法で待避設備がつくられたが、当駅では貨物列車の編成短縮により長い有効長が必要なくなった待避用の中線を2つに分割してそれぞれを上下線と連結させる形で完成した。田園地帯ながら宅地化が進んでいる。駅北側700メートルほどの地点には讃岐国の国分尼寺址がある。

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