早雲の里荏原駅は、岡山県井原市東江原町にある、井原鉄道井原線の駅。










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words=’井原鉄道井原線の早雲の里荏原駅でございます。井原線ではここだけの、単式島式複合型のいわゆる国鉄型配線になっており、一線スルー構造になっている地上駅でございます。構内に車両基地と井原鉄道の本社がございます。そのため地上駅としたものでございましょう。各ホームへは跨線橋で連絡しております。無人駅でございますので、この跨線橋は自由通路のようなものでございます。長い駅名になっている早雲の里とは、この地が室町時代中後期の武将、北条早雲こと伊勢宗瑞の故郷であることからでございます。地元では単に「荏原駅」と呼ぶことが多いそうでございます。早雲の里が如何にも副駅名であるかの扱いでございますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    早雲の里荏原駅(そううんのさと えばらえき)は、岡山県井原市東江原町にある、井原鉄道井原線の駅。単式1面、島式1面の2面3線のホームを持ち、列車交換が可能な地上駅。1・2番のりばが島式ホーム、3番のりばが単式ホームである。無人駅であり、跨線橋を使って直接ホームに入る形になっている。駅構内(清音方向)に本社・車両基地があり、井原鉄道唯一の夜間滞泊の設定駅となっている。また北側駅前ロータリー「早雲の里交流センター」があり、待合所としての機能を果たしている。2番線を上下本線、1・3番線を上下副本線とした一線スルー構造であるが、実際の運用では、井原線に各駅停車しか運行されていないため、朝の時間帯のみ上下双方が2番のりばとなる以外は、下り列車は1番のりば、上り列車は2番のりばを使うのが基本である。3番のりばは専ら当駅止まりの列車の降車ホームとして使われるが、線路保守の観点から清音方面への上り列車も少ないながら使用する。(2018年12月時点では、8:54 清音行 のみ) なお、当駅始発の下り列車は出庫後直接1番のりばに進入する。伊勢宗瑞(北条早雲)の故郷であり、当時は備中国後月郡荏原庄(えばらのしょう)と呼ばれていたことが、駅名の由来となった。このため、駅名標の下部にも宗瑞をイメージしたイラストが描かれている。

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