方谷駅は、岡山県高梁市中井町西方にある、JR西日本伯備線の駅。














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words=’伯備線の方谷駅でございます。崖と川との間にある傾斜面上に置かれ、単線区間にある島式1面2線の列車交換可能な地上駅、無人駅でございます。駅舎からホームまでは線路下を潜る通路と階段で連絡しております。以前は駅舎から直接伸びている階段と構内踏切で繋がっていたのですが、そちらは今では閉鎖されており階段は残されたままの状態となっております。駅舎は開業時からある古い木造平屋建てで、国の登録有形文化財に登録されております。駅名の由来は備中松山藩士で漢学者の山田方谷の名にちなんだもので、人名由来駅名でございます。廃校になった小学校を利用した猪風来美術館の最寄り駅ですが、集落から遠く離れた場所であり、駅前は寂しい限りでございます。整備すれば観光資源になるポテンシャルを秘めた駅ではございますが、まあムリでしょうな、知らんけど(←知らんのかいw)。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    方谷駅(ほうこくえき)は、岡山県高梁市中井町西方にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。周辺に方谷という地名は無く、幕末の備中松山藩士・漢学者で備中聖人と呼ばれた山田方谷に由来した人名由来の駅である。駅舎は開業時からのもので、国の登録有形文化財に登録されている。建設に際しては当時の村名による「中井」という駅名で計画されたが、郷土の偉人である山田方谷ゆかりの地という経緯で「方谷」の駅名を要望した地元民に対し、鉄道省側が人名由来の駅名に前例がないと渋ったことから、住民らは近くにあった地名「西方」に関係させ「方谷は人名ではなく地名(西方の谷)である」という建前で運動を進め、命名にこぎ着けた。当駅付近にはかつて山田方谷の旧居でもあった長瀬塾(開墾屋敷)があり、越後長岡藩士の河井継之助が訪れたことでも知られる。プラットホームの向かいの山側には「山田方谷先生住宅址」の碑がある。また、高梁川を挟んで南西側の国道180号沿いには河井継之助が方谷の元を去る際に振り返り、三度土下座を繰り返した「見返りの榎」が残っている。2014年に高梁市が支援したテレビアニメ作品『愛・天地無用!』の舞台地(いわゆるサブカルにおける聖地巡礼のための観光スポット)の一つとして採用された。島式ホーム1面2線を持つ、行違い可能な地上駅であるが、傾斜面上にあるため、ホームは駅舎より高い場所にある。かつてはホームの倉敷側に構内踏切があり駅舎とつながっていたが、現在は地下道経由で階段を登る。ホーム上に待合スペースがある。駅は崖と川との間にある。中井地区の中心集落から遠く離れた所に立地しており、駅周辺は数軒の商店と民家があるのみ。

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