第65回ブルーリボン賞を受賞した、京急の新1000形20次車Le Ciel。



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words=’金沢八景駅から神武寺駅まで乗り合わせることが出来た、京急の目下の最新形式新1000形20次車Le Cielです。京急初となるデュアルシート、京急初の車内トイレが装備されております。4両固定編成2本が製造され、主としてウィング号で運用されている他、エアポート急行にも他の1000形4両編成と併結されて運行されているんですな。今回乗り合わせることが出来て喜んでいるジジイの図でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    20次車「Le Ciel」2020年度は20次車(1890番台)4両2編成が導入された。本導入分より、車両番号の付番がハイフンを用いた方式に変更された。座席指定列車やイベント列車対応のため、15次車(1800番台)をベースに京急初となるデュアルシートを採用し、モケットには「抗菌・抗ウイルス座席シート地」を採用した。また、中間車2両には京急初の車内トイレ(2両目の品川寄りにバリアフリー対応の洋式トイレ、3両目の浦賀寄りに男性用小便器を1カ所ずつ設置)を設置している。車体は1800番台をベースとしながら、雨どいが外側に出ない断面形状に変更された。2021年5月6日の「モーニング・ウィング3号」より運行を開始した。当初は土休日にイベント用の貸切列車として運用する計画であったが、現在はイベント列車に起用される一方、他の1000形4両編成と共にエアポート急行などにも使用されている。この編成には愛称を一般公募しており、2021年12月24日にフランス語で「空」を意味する「Le Ciel」(ル・シエル)と命名された。三浦半島や羽田空港の空を想起させ、高級感のある響きである事や、日本語で発音すると4文字となり、覚えやすく親しみやすい事などから採用に至った。また、かつて京急本線で運行されていた週末特急「ラ・メール号」(フランス語で「海」の意、2007年まで名古屋と横浜・品川を結んでいた夜行高速バスも同名)へのオマージュも込められているという。なお、2022年3月以降車体側面に順次愛称ロゴが掲示されている。「チャレンジングな姿勢と堅実性を兼ねそろえたトータルバランスに優れた車両」として、2022年5月26日に鉄道友の会が選定するブルーリボン賞(第65回)を受賞した。

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