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山本駅(阪急電鉄)
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DoraNeko

阪急電鉄宝塚本線の山本駅でございます。かつて別々にあった山本駅と平井駅を統合して移設された名残で駅名標には山本(平井)と表記されております。ホームから見るとホーム間を繋ぐ地下道となるホーム下部に改札がございますが、斜面になっている地形なので地上改札となります。つまり地上改札から地上ホームに出るのに地上にある通路の階段を使うことになります。表現がややこしい。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    山本駅 (やまもとえき)は、兵庫県宝塚市平井一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。2003年8月30日以降はすべての列車が停車している。阪急不動産が開発する宝塚山手台住宅への玄関口である。また、宝塚市内における宝塚本線の駅では宝塚駅に次いで乗降客数が多く、特急や快速急行が運転されていた時分にはその停車駅にもなっていた。開業当初の駅はホームの有効長が2両程度の小さな駅で、3両編成の列車は通過し、2両編成の列車も乗客からの申し出が無ければ通過することになっていた。現在の山本駅は戦時中に旧山本駅と平井駅(ひらいえき)を統合したもので、両駅の中間よりやや平井駅寄りに設置され、所在地も平井となっているが、駅名は山本とされた。そのため、住民の希望により「平井」が副駅名として括弧書きで記されている。また、旧山本駅の位置にある民家のブロック塀には駅が所在した旨を記したプレートが埋め込まれている。1989年には宝塚山手台住宅地の開発に合わせて駅の改良が行われ、それまで駅の北側にあった改札が地下化された。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため停留所に分類される。改札口は地下に設置されているが、駅が山裾に位置している関係で駅南側と同一平面上にある。駅の北側広場には地下駐輪場およびバスやタクシーのりばがある。駅周辺は古くから園芸の街として知られ、駅北口には接ぎ木の技法を確立した坂上頼泰の顕徳碑がある。

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