伊尾木駅は、高知県安芸市伊尾木にある、土佐くろしお鉄道の駅。






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words=’土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の伊尾木駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。駅舎のない無人駅となっておりますが、出入口そばに駅舎代わりの待合室があり、ホーム上にも上屋付きの待合所がございます。ごめん・なはり線の各駅にはイメージキャラクターが設定されておりますが、ここのキャラクターは、いおきトラオくんでございます。男はつらいよのフーテンの寅がモチーフでございますね。男はつらいよシリーズは高知でロケを行ったことがないことから地元有志が寅さんを土佐に呼ぶ会を結成して誘致活動をしていた甲斐があって制作が決定した後に渥美清さんが急逝してしまって実現しなかった経緯があるのだそうですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    伊尾木駅(いおきえき)は、高知県安芸市伊尾木にある土佐くろしお鉄道(TKT)ごめん・なはり線の駅である。快速の停車駅。単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路から見て北側にある。ホーム入口にスロープがある。休憩所あり。駅員無配置駅となっている。周辺は住宅街となっている。また駅の前には小さな公園がある。駅から徒歩10分ほどの距離に「伊尾木洞」があり、天然記念物に指定されたシダ植物の群落を見ることができる。ごめん・なはり線は基本的に高架・トンネルを多用した近代的な路線だが、伊尾木付近は未着工の状態に近く、建設費を抑えるために地平区間とし、駅周辺に踏切が設置されている。イメージキャラクターは「いおき トラオくん」でモニュメントはホーム上屋横に設置されている。映画『男はつらいよ』の主人公・寅次郎がモチーフになっている。映画『男はつらいよ』シリーズは、一度も高知でロケを行ったことがないことから、地元有志の「寅さんを土佐に呼ぶ会」が誘致活動をしていたが、1996年(平成8年)に第49作『寅次郎花へんろ』の製作が決まり、伊尾木の住民らは秋からのロケを心待ちにしていた。しかし渥美清が急逝、『花へんろ』は幻に終わった。国道の裏通りにはモデルにした「寅さん地蔵」がある。寅さんが来なかった見返りとして、有志によって作られた寅さん地蔵には寅さんファンやお遍路さんが旅の安全を祈願していく。

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