近江舞子駅(JR西日本)

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• Wikipediaから引用
  近江舞子駅（おうみまいこえき）は、滋賀県大津市南小松カヤにある、西日本旅客鉄道（JR西日本）湖西線の駅である。湖西線開通前の1969年まで付近を走っていた江若鉄道にも、同名の駅が存在した。島式ホーム2面4線ホームを持つ停車場で、待避設備を備えた高架駅となっている。1時間あたり3本（新快速1本と普通2本）が停車するが、普通は当駅折り返しとなる。当駅から近江今津・敦賀方面は敦賀発着の新快速が上下線とも1時間あたり1本ずつの運行となる。なお、当駅から近江今津・敦賀方面へ運行する新快速・快速は終点まで各駅停車となる（※各駅停車区間であっても、終点まで「新快速」または「快速」の表示を出し続ける）。敦賀発着の快速が1往復（朝は敦賀発、晩は敦賀行き）、京都発着の普通が近江今津・永原の各駅まで運行される。なお、近江今津発着の普通は夕方も運行設定がある。朝は永原発の新快速・近江今津行きの新快速・近江舞子発の快速（平日のみ）が、晩は近江塩津発と敦賀発の普通（ともに京都行き）がそれぞれ1本ずつ設定されている。宿泊施設や温泉施設のほか、教育機関などがいくつか所在する。開業以降は分譲住宅が増えている。また、保養地という土地柄、ホテルやペンションも若干数ある。滋賀県道558号高島大津線（旧・国道161号）と志賀バイパス（国道161号）をはさんで比良山地が迫るため、平坦な土地はこの辺りで途切れる。駅のすぐ東側が琵琶湖に面しており、夏季は水泳場を利用する利用客が増加する。

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