上八木駅は、広島市安佐南区八木八丁目にある、JR西日本可部線の駅。




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words=’可部線の上八木駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。ホーム端部にこじんまりした駅舎のある無人駅となっております。2014年8月の豪雨で線路上に土砂が流入した区間でございますね。扇状地上の住宅街に土砂が流入して大惨事となったのでございました。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上八木駅(かみやぎえき)は、広島県広島市安佐南区八木八丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅である。可部方面に向かって右側に、1面1線の単式ホームのみを持つ地上駅(停留所)。駅舎は可部寄りにあり、中には自動券売機と簡易式自動改札機が設置されている。また、無人駅である。可部線は運行されている列車の多数が2両編成であるが、朝夕ラッシュ時や山陽本線や呉線からの直通列車が可部線に乗り入れる場合に4両編成で運行されている。2008年3月14日まではホームの長さが3両分しかなかったため、4両編成の列車では広島寄りの車両1両はドアが開かなかったが、ホーム拡張工事により広島側が延長され、3月15日から4両編成の列車でも全ての扉から乗り降りが可能となっている。ICOCAが利用可能。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。列車交換を可能にする駅の線路工事計画がされている。駅舎は太田川の右岸(西岸)に位置する。西側には権現山(標高397m)から阿武山(標高586m)へと続く山地が迫っており駅周辺に平野部は少ない。可部駅方向(北)に向かうにつれて山と川がさらに迫り右岸側の平野は消失するので、鉄道と国道は太田川橋で左岸側へ渡るようになっている。駅西側の住宅地は山に向かって斜面上に立ち並んでいるが、この斜面は過去の土石流による土砂の堆積が繰り返されて形成された扇状地だと見られている。駅西側には可部線に並行して県道が通過しており、一段高い位置を国道が通過している。2014年8月には西側の山地の多くの谷で土石流が発生し、危険な扇状地上の住宅街に土砂が流入し多数の死傷者が出た。可部線でも南側は七軒茶屋駅付近から北は当駅付近に至る区間で線路上に土砂が流入した。この災害を受けて見直された広島市のハザードマップでは国道より西側を中心に一部は可部線沿いまでの広い範囲にわたり「土砂災害防止法における土砂災害警戒区域」に指定され、山際の一部はさらに厳しい特別警戒区域に指定された。また、太田川氾濫時には駅周辺が5m近く浸水することが予想されている。避難場所として当駅付近では八木小学校が指定されている。

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