赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

JR東日本の山手線、埼京線、湘南新宿ラインと東京臨海高速鉄道りんかい線が発着する大崎駅でございます。地上改札と橋上駅を併せ持つ地上駅で、島式4面8線の巨大な駅となっております。2002年までは山手線の単独の駅で、大崎止まりの電車が来るとガッカリされるとか、山手線の駅の中で駅前にパチンコ店がないのはここだけだとかの揶揄があったりしたのを思い出しますです。大崎ニューシティが開業した頃から急速に様相が変わって、埼京線とりんかい線の直通や湘南新宿ライン開業で状況が一変しましたですな。品川区の外れのローカルっぽい駅の雰囲気だった頃が考えられないほどの出世っぷりでございますわ。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大崎駅(おおさきえき)は、東京都品川区大崎一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京臨海高速鉄道(TWR)の駅である。JR東日本と東京臨海高速鉄道の共同使用駅で、JR東日本が駅管理を行う。当駅に乗り入れているJR東日本の路線は、線路名称上は山手線のみである。ただし、東海道本線の支線(通称「品鶴線」)と接続する大崎支線と旧蛇窪信号場および旧目黒川信号場までも当駅構内の扱いとなっている。運転系統としては次の4系統が停車し、旅客案内ではそれぞれ別路線として扱われている。山手線:電車線を走行する環状線としての山手線電車 – 埼京線:新宿駅方面の山手貨物線を走行。りんかい線、東海道貨物線経由で羽沢横浜国大駅から相鉄線との相互直通運転を実施 – 湘南新宿ライン:山手貨物線と品鶴線武蔵小杉駅方面を直通運転 – 相鉄線直通列車:山手貨物線・品鶴線・東海道貨物線を経由し、新宿駅方面と相鉄線とを相互直通運転する系統。当駅から新宿方は埼京線列車の扱いで運行される。また当駅は、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属している。島式ホーム4面8線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。相互直通運転している関係でJR東日本・東京臨海高速鉄道で駅舎・改札内・ホーム・着発線を共用している。鉄道資産としてはJR東日本・東京臨海高速鉄道の折半所有であり、両社の財産境界は5 – 8番線の途中に設定されている。TWRりんかい線とJR大崎支線が共に記された終点標が設置されている。ただし駅管理はJR東日本が行っており、駅名標など案内サインはJR東日本タイプのものが使用されている。また、すべての着発線がJR東日本東京圏輸送管理システムの運行管理下にあり、駅務においてもJR東日本首都圏本部が社員を配置して行っている。管理駅として五反田駅の管理も行っている。架空電車線への電力供給は通常JR東日本から行われる。万一JRから給電できなくなった場合に備えて東京臨海高速鉄道から6・7番線に供給できる電線を設けている。そのため、りんかい線はJR線の給電状況に関わらず当駅を含む自社線内の通常運行が継続できる仕組みである。駅舎は、五反田寄りに北改札口、品川寄りに南改札口を持ち、両コンコースは「Dila大崎」を介してつながっている。品川寄りのコンコースからのJR山手線ホームへのエスカレーターは、設置位置のホームが狭いために1人用である。また、北改札口からの出口は東口と西口が、南改札口からの出口は新東口と新西口があり、東口及び新東口にはゲートシティ大崎などへ、新西口にはThinkParkなどへのペデストリアンデッキがつながっている。2002年12月以前は山手線だけの駅であり、周辺はソニーや明電舎などの工場地帯であった。東京都が1982年に大崎副都心に指定すると緩やかながら再開発が進み、2002年12月に埼京線・りんかい線・湘南新宿ラインが利用可能になってからは開発が加速している。

コメントする

目次