池の浦シーサイド駅は、伊勢市にあった、JR東海参宮線の臨時駅(廃駅)。

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words=’参宮線の臨時駅だった池の浦シーサイド駅跡でございます。1989年(平成元年)に開業した、夏季のみ営業する駅でございましたが、営業休止を経て2020年(令和2年)に廃止されております。単式1面1線の棒線駅で、ホームは現在も残っておりますが出入り口付近にあった建物等は撤去されておりますね。海水浴場の池の浦シーサイドパークへの玄関駅として誕生しましたが、海水浴場まで徒歩15分要するのでございました。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    池の浦シーサイド駅(いけのうらシーサイドえき)は、かつて三重県伊勢市二見町松下にあった、東海旅客鉄道(JR東海)参宮線の臨時駅(廃駅)である。毎年夏期限定で開業していたが、2018年(平成30年)から営業休止となった。2016年(平成28年)の営業日数は4日で、計16本(8往復)停車した。海水浴客の便宜を図って開業した駅、いわゆる請願駅であるが、駅前には干潟が存在するのみで、最寄りの海水浴場「池の浦シーサイドパーク」までは徒歩で15分程度かかり、利用者のほとんどは鉄道ファンであった。2020年3月14日に行われるダイヤ改正に合わせて廃止された。これにより、JR東海管内から臨時駅と駅名にカタカナが2文字以上入っている駅が存在しなくなった。単式ホーム1面1線を有する地上駅だった。長さ約60 m(3両編成分)、幅約2 mあるホームだけを有し、ベンチや待合室は無かった。駅舎はなくホームを隔てたフェンスの向こうは海であった。駅入口付近には建物とベンチが長年手入れされない状態で放置されていたが現在は撤去されている。営業期間外にはホーム入り口がフェンスで閉ざされていた。駅の管理は伊勢市駅が行っていた。

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