はるひ野駅は、川崎市麻生区はるひ野5丁目にある、小田急電鉄多摩線の駅。












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words=’小田急電鉄多摩線のはるひ野駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅となっております。2004年(平成16年)に追加設置された新しい駅でございます。駅舎改札は上下線それぞれにあり、ホーム間は大屋根で覆われた跨線橋で連絡しております。近年になって新興住宅地として開発された地区でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    はるひ野駅(はるひのえき)は、神奈川県川崎市麻生区はるひ野5丁目にある、小田急電鉄多摩線の駅。川崎市最西端の駅である。はるひ野地区での新興住宅地開発に伴い、2004年(平成16年)に多摩線に新設された駅である。ユニバーサルデザインに配慮した設計や、風力・太陽光ハイブリッド発電設備が開業時から導入されていたことが特筆される。2つのホームを繋ぐ跨線橋が1つの大きな屋根で覆われていることが外観上の特徴で、2005年の鉄道建築協会賞に入選している。都市基盤整備公団(2004年7月に都市再生機構に改組)開発の分譲地名称が「くろかわはるひ野」であることによる。「黒川」を駅名に入れる案が地元にはあったが、類似駅名は利用者が混乱するとの理由で「はるひ野」とされた。2006年3月13日には住居表示が施行され、都市再生機構開発地域の町名が黒川からはるひ野に改められた。2009年の時点では、小田急の駅で唯一ひらがなが入る駅名である。「はるひ野」の地名自体は、2001年(平成13年)4月に開催された地権者と都市基盤整備公団との協議で「はるひ野」「みずき野」「万葉の丘」の3案から、独自性を主眼に選ばれた。「はるひ野」は「はる」に新しい街の成長への期待、「ひ」はおおむね東向きの斜面に開発された土地であることから温かさを、「野」は広がりを表すものとされている。独自性を維持するため、「はるひ野」は都市再生機構が商標登録していた。なお、2021年時点で特許庁の「特許情報プラットホーム」では「はるひ野」の商標登録が確認できないため、初回商標登録から10年目の更新が行われず、2014年(平成26年)12月24日で失効したものと思われる。10両編成対応の相対式ホーム2面2線を有する、当駅が建設された2004年の日本国内の新設駅としては珍しい地上駅で、両ホームを結ぶ跨線橋が通風、採光に配慮し、街のシンボルとなることを意図した1つの大屋根で覆われていることが外観上の特徴である。改札口は北口と南口の2か所、北口は新百合ヶ丘方面ホーム(以下、上りホーム)から数段階段を降りた所に、南口は唐木田方面ホーム(以下、下りホーム)と同一面に設けられている。駅務室は南口に設けられており、駅員は南口にのみ配置される。駅員が配置される時間帯は7時30分から11時と13時から終電までで、それ以外の時間帯は無人となる。なお、多摩線では当駅を除く全駅が橋上駅または高架駅で、当駅が着工された2003年時点では全駅が改札口は1箇所のみだった。小田急多摩センター駅の東口改札口設置が2004年11月、新百合ヶ丘駅の中央東改札口設置は2008年3月であったが、当駅のみ開業時から2か所の改札口を備えていた。定格出力400kWの風力発電機10基とこれを補完する定格出力136kWの太陽電池8基とで構成されるハイブリッド型発電システムを日本で初めて導入し、駅設備の電力の一部をまかなっているほか、上りホーム上屋の一部が緑化されている。両ホームと跨線橋を結ぶエスカレーターとエレベーターが設置され、上りホームのエレベーターは北口とも結ばれている。下りホームには車椅子やオストメイト対応の個室トイレが設置され、上りホームにも通常のトイレがある。上りホームには冷暖房装備の待合室が設けられている。2010年度には行先案内表示器が設置された。当駅は2005年の鉄道建築協会賞に入選している。

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