南林間駅(小田急電鉄)

コメント一覧 （1件）

• Wikipediaから引用
  南林間駅（みなみりんかんえき）は、神奈川県大和市南林間一丁目にある、小田急電鉄江ノ島線の駅である。「林間都市計画区域」の南部地域であったことから「南林間都市駅」として開業したが、1941年に中央林間駅、東林間駅とともに「都市」の文字が駅名から外され、「南林間駅」と改称した。「林間都市計画」発足以前は「相模ヶ丘駅」となる予定であった。なお、座間市相模が丘は小田急相模原駅西方に当たり、当駅とはかなり離れている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。かつては島式ホーム2面4線で、特急ロマンスカー「えのしま」号などの優等列車が先行の列車を追い越す事が可能となっていた。しかし、急行の10両化に伴いホームを6両から10両へ延長をする際、相模大野駅や大和駅に待避線が整備された事により、待避線2線（旧1・4番ホーム）を廃止しホームを10両対応化した。旧2番ホームを新1番ホーム、旧3番ホームを新2番ホームに変更している。なお、待避線の跡地は有料自転車駐輪場や改札階行エレベーターなどへ転用された。トイレは改札内コンコースに設置されている。併設されている多目的トイレはオストメイトの利用にも対応し、男女別に1室ずつ設置されている。2012年7月26日に、行先案内表示器が新設された。

  返信